トリニータ談話

感じたまま正直に。

第11節いわきFC戦 相手の術中に嵌まり完敗

 大分トリニータはホームのレゾナックドーム大分にいわきFCを迎えJ2リーグ第11節の試合をおこなった、試合開始予定時間は14時、なお試合等詳細については画像を交えて。


 今日の大分市曇りのち雨、自宅を出発するときは雨が降ってなかったが会場から少し離れたC駐車場に着くと霧雨が、約10分程度歩いて試合会場に着くと小雨に。


 雨をよけるため入場待機列へ、サポ仲間とよもやま話で花を咲かせ入場開始を待つ、11時30分に入場開始、入場しいつもの席へと。


 今日の相手いわきFCには昨シーズン2連勝とまだ負けがない、今一調子の上がらないトリニータ、スッキリ勝利し調子を上げてほしいと。


                試合会場は雨の為、屋根を閉め準備万端。

                   

ウオーミングアップに選手登場。     北ゴール裏サポに挨拶。

  

気合を入れてトリ戦士円陣を。      14時03分いわきのキックオフで開始。

  

                両チームの先発メンバー。

                

 試合は開始早々からいわきがボールを支配し大分陣地へと、攻め込むいわきはチャンスがあればどこからでも遠慮なしにシュートを打ってくる、何とかキーパーを軸に防御するも危ない場面が多々、始末が悪いのは相手のパススピードと選手の素早さにセカンドボール、ルーズボールが全く拾えず苦しい展開、それでも何とか凌ぎ切り前半は0vs0で終えた。


                           前半はスコアレスドローで終了。

                           

 大分は後半頭から、MF27・松尾に替えMF10.・野村を、MF26・保田に替えMF19・小酒井を投入、これが功を奏したか大分ペースに、惜しいチャンスを作るも得点を挙げるまでには至らづそうこうしていると逆に、いわきが素早いパス回しと強引な攻めで流れを掴む。


                        本日の入場者数。

                        

 苦しい展開が続く中、59分と74分に立て続けに得点を奪われる、勝つためには3点が必要、今のトリニータとてもじゃないが3点どころか1点を取るのも難しい、観戦者もあきらめてか試合中に会場を後に。


              雨の中、速足で駐車場へと。

                        

  その後もいわきにうまい試合運びをされ、成す術なく試合は終了、相手に上手くあしらわれなんと虚しいことか。


健闘を称え合う両チームの選手。      最終スコアー。

  

                   雨の降りしきる中、愚痴をこぼしながら家路に。

                   

 調子に乗れない、何か歯車が狂ってか、それとも監督の戦術、コーチ陣の指導かと疑問が脳裏に、このままではJ1昇格どころかJ3への降格の心配をしなければと。


 嘆いても仕方がない勝負事良い時もあれば悪い時もあるとそれでも雨の中、九千人近いファン・サポーターが観戦に、それなりの試合をしてほしかったと。


 次の試合は28日、九州ダービーでロアッソ熊本戦、アウェーの試合だが隣県でもあるので応援に駆け付けようと、試合までタップリ時間があるおでしっかり調整し試合に臨んでほしい。


 頑張れトリニータ。


「 最後まで お付き合い頂き 感謝 」

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