トリニータ談話

感じたまま正直に。

横浜FM戦 5失点で大敗 監督の迷いが選手に反映か

 Jリーグ第24節、横浜Fマリノス VS 大分トリニータの試合が8月15日・18時から神奈川県横浜市の二ッパツ三ツ沢球技場で行われた。


 試合は、残念ながら1:5で大分の敗北。


 試合等詳細については画像を交えて、画像はネット配信のDAZNから抜粋。


                       試合会場のニッパツ三ツ沢球技場。

                       


 15日は終戦記念日で盆休み、天気は生憎の雨それでも試合会場には大勢のマリノスサポーターが押し寄せ選手を鼓舞、それに応えるように選手は大分を手玉に取り5得点を挙げ快勝、サポーターと喜びを分かち合った。


 大分サポーターは、残念ながら神奈川県が新型コロナの緊急事態宣言化にあり試合会場に足を運ぶことができなかった。


                   雨のなか選手に声援を送るマリノスサポーター。

                   

試合終了、5:1横浜勝利。         サポーターに挨拶し引き上げる選手。

     


 大分は横浜の速い攻撃についていけずおまけに自陣でミスを連発、やる必要のない得点を献上、前半0:1で横浜がリード、FW13・伊佐のゴールで追いついたときは、一瞬これはいけるかもと思ったがぬか喜び、一方的に攻めたてられ防戦一方。


防戦一方の大分。             必死にゴールを守る高木。

     

                       戦況を見つめる片野坂監督、打つ手はあるのか。

                       

                       大分から移籍した岩田、成長著しい岩田に負けた。

       


 なんと情けない、試合が終わってみれば1:5の大敗、サッカーで5点も奪われるとは、ここまで力の差があるとは思わなかったが、全ては選手の力不足、肝心な時にミスはするは決定的チャンスにはゴールを決められない、おまけに相手のスピードについていけず走り負けるでは。


 監督は何とか勝ちをとシステムを3:4:2:1から4:2:3:1に変更、攻撃を厚くし試合に臨んだが、日替わり先発メンバーでは、軸になりゲームを組み立てる選手もなく監督の意図する試合運びができない、致命傷はなんといっても一瞬の判断の悪さと闘争心、闘志むき出しで戦わなければ。


 今節の負けで4勝4分け16敗、勝ち点16、順位は降格圏内の19位、16位の徳島の勝ち点は23でその差は7点、残り試合は14試合、ここまで来て練習うんぬんよりも戦う気持ちが一番、強い気持ちで試合に臨んでほしい。


 頑張れトリニータ。


  「 最後まで お付き合い頂き 感謝 」

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