トリニータ談話

感じたまま正直に。

湘南戦 小出と伊佐のゴールで2:0の完封勝利 待望の最下位脱出

 9月11日、大分トリニータは大分市の昭和電工ドーム大分に湘南ベルマーレを迎えてリーグ第28節の試合を行った。


 試合は、大分が2:0で勝利しリーグ戦7試合ぶりの白星を飾った、試合等詳細については画像を交えて。


              試合会場の昭和電工ドーム大分。

              

 アウエー席は、神奈川県が新型コロナの緊急事態宣言下にある為、蔓延防止対策で設けられず、客席に大分のビッグフラッグを飾った。


試合前、北側ゴール裏ピッチサイドで元AKBの松井珠理奈さんのトークショーがあった。

     

選手入場。                コイントス。

     

                   湘南のキックで試合開始。

                   

    両チームの先発メンバー。

    

ゴール裏の大分サポーター。        バックスタンドの観戦者。

     

                       激闘の両チームの選手。

                       

 前半、立ち上がりから湘南がボールを支配、大分エリアに攻め込みチャンスをうかがう、大分は防戦一方、上手くボールを奪っても出しどころがないく、あっさりボールを奪い返される、大分は30分までシュートを撃てない。


 31分過ぎ左サイドからボールを持ちこみゴール前にクロスを、跳ね返ったボールがDF15・小出の前にボールを上手く収め左足でシュート、チーム初めてのシュートが決まり先制点、その後も湘南の攻撃が続くがうまく交わし前半は1:0大分リードで終了。
 前半はシュート1本で1得点、効率のいいこと。


電光掲示板にシュートを決めた小出の名が。 前半終了。

     


                  ハーフタイム、サブの選手が後半こそはと準備に余念がない。

                      

                  後半、両チームの円陣。

                   

後半、大分のキックで開始。        大分の攻撃。

     

走りすぎて足がつる選手も。        本日の入場者数、観戦者微減。

     

         湘南エリアに攻め込む大分の選手。

                        

 後半に入っても湘南の素早い攻撃が続く、 大分もメンバーを交代し必死に対応、ここ数試合先制するも全て逆転負け、同じ轍は踏まないと前線でプレスをかけボールを奪いに、ボールを奪えども、一瞬の判断の悪さかパスミスが  、前半同様簡単に奪い返される。


 後半86分、FW13・伊佐が相手ボール上手く奪いゴール前にゴールキーパーとの一対一をうまく交わしシュート、きれいに決まり2:0に。
 最後の最後まで相手の必死の攻撃をかわしリーグ戦2か月ぶりの勝利を。


 後半シュート2本で1得点、総数3本で2得点。
            
伊佐、2点目のゴール。          大分2点リード。

     

渡辺のプレーでもめる選手。        VARのテェック、渡辺にイエローカードが。

     

試合終了。                2:0大分勝利。

   

     ゴール裏サポーターと喜びを分かち合う大分の選手。

             


 後がないトリニータ、降格争いをするチーム同士、湘南は監督を交代し巻き返しを狙う、お互い負けられない、気持ちの強い方が勝つと、大分の選手の勝ちたい気持ちが上回ったのか、攻められても攻められても全員で体を張って守る、必死さが伝わる、コロナの影響で声を出して応援できないが、思わず声が出る応援も必死、この勝利は大きい、16位のチームと勝ち点差が6に、このまま何とか勝ち続けてほしいが。


 次の試合は17日、九州ダービーでサガン鳥栖と対戦、コロナの影響で試合観戦ツアーが中止に、気持ちで負けなければ何とかなる、負けたら終わり強い気持ちで試合に臨んでほしい。


 頑張れトリニータ。


「 最後まで お付き合い頂き 感謝 」

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