トリニータ談話

感じたまま正直に。

名古屋戦 0対1の完封負け 堅守を崩せず

 26日の日曜日、大分トリニータはJ1リーグ第4位の名古屋グランパスと第30節の試合を愛知県の豊田スタジアムで16時から行った。


 試合は残念ながら0対1で大分の完封負け、J1残留が一段と厳しくなってきた。


 詳細については画像を交えてなお、画像はネット配信のDAZNから抜粋。


                     試合会場の豊田スタジアム。

                     

大分の先発メンバー。            名古屋の先発メンバー。

   

名古屋の応援席。            ゲートフラッグを掲げて。

  

選手入場。                   大分のキックで試合開始。    

   

 試合は雨の中行われ、立ち上がりから名古屋がボールを支配、マテウスを軸に素早い攻撃を仕掛ける、大分は防戦一方、7分過ぎDF3・三竿がボールを受け出しどころを、相手のプレスにGK1・高木に、慌てた高木がトラップ&キックミス、すかさず相手がボールを奪いゴール前の混戦からこぼれたボールを稲垣がシュート、きれいに決まり名古屋が先制、それもいとも簡単に先制点を奪われる、高木のミスも悪いが、前係で攻めているゴール前にパスを、他に選択肢はなかったのか。


激闘する両チームの選手。          名古屋、稲垣のゴールシーン。

   


                  前半終了、1:0で名古屋がリード。

                     

片野坂監督。              厳しい表情のGK 1・高木。 

  

                    名古屋のキックで後半開始。

                    

 後半、開始早々大分がメンバーを交代し得点を奪いに行くも、何せ攻撃に時間がかかる、
ボールを持って自陣で攻撃を組み立てる時間が、相手はアットいう間に自陣に戻りブロックを敷いて守る、おまけに相手は堅守ときている、相手陣地に攻め込んでもパスの出しどころがなく簡単にボールを奪われカウンターを仕掛けられピンチに、大分もボールを持ったら素早くカウンター等もっと攻撃のバリエーションを、再三のピンチも全員体を張って凌ぐも、得点を奪うことなく1:0で試合終了。


大分の猛攻。                堅い相手守備を崩せない。

   

      試合終了、1:0名古屋の勝利。

      

苦渋の片野坂監督。             相手選手と笑顔で。 

 

 どうしても得点を奪えない、攻撃に時間がかかる、前線にいる長身の長澤を生かせない、どうしたことかこの試合では一列後ろにトップには呉屋が、残留には後がない大分、何が何でも勝ちたかったが、勝利の女神は何処へ。


 16位の湘南が川崎にリードするも、逆転され川崎が勝利、それも元大分の家長と知念の活躍で、お陰で16位との勝ち点差は6のままだが試合数が確実に減っていく、残された試合は後8、16位の湘南に連勝でもされたら。


 次の試合は10月3日の日曜日、ホームにC大阪を迎えて、なにが何でも勝てる試合をそれこそ負けたら終わり、当日は花火が上げるとか、勝利の花火を見せてほしい。


 頑張れトリニータ。


 「 最後まで お付き合い頂き 感謝 」

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