トリニータ談話

感じたまま正直に。

G大阪戦 先制するも手痛いミスで逆転負け

     18日、J1リーグ第5節「ガンバ大阪 VS 大分トリニータ」の試合が大阪府のパナソニックスタジアム吹田で行われた。


 新型コロナの影響で入場制限がかかる中、4,395人のフアン・サポーターが観戦に。


 試合は、開始早々からG大阪の圧力に圧倒され大分はボールをうまく回せず守備一辺倒、それでも前半33分、相手のスキをつきカウンターを仕掛ける、右サイドをボールを持ったMF田中が駆け上がりクロスを、ゴール正面でFW渡りがきっちり頭で合わせ先制点、これで流れが変わるかと思ったが、G大阪は宇佐美を軸に更なる圧力を。


 前半36分、エリア内でファールを、PKを宇佐美にきっちり決められ同点に。


 後半に入り、早々に自陣でボールを失いアデミウソンに勝ち越し弾を、その後もG大阪は攻撃の手を緩めない、大分もメンバーを替え反撃に出るがことごとく相手に潰され得点を奪うことなく試合終了。


 敗因は、相手の圧力に圧倒され思うようにボールを回せず、ボールコントロールの差かな。


 画像を少々。               
       
        試合会場のパナソニックスタジアム吹田。   画像はDAZNから抜粋。

     

    試合前、ピッチの整備及びに散水。

         

 G大阪の応援席。             G大阪のフラッグ隊。

       両チームの選手入場。

               

    両チームの選手、メインスタンドに挨拶。

         

        前半開始前、大分の円陣。

                     

    熱闘を繰り広げる選手。

    

     前半33分、渡のヘディングシュート。

          

      試合終了。

                

 今日の試合、G大阪に圧倒された、ボールは上手く回されセカンドボール等もことごとく拾わる、残念ながらトリニータ得意な形に持ち込めなかった。


 ただこの試合での収穫はFW渡りが移籍後初得点、特別指定選手の鹿屋体育大学の藤本選手、途中出場ながら体幹の強さ、ドリブル、シュート感覚のすばらしさは大いに期待できる、更なる両名の活躍に期待。


 次節は中3日でホーム名古屋戦、試合を観ていると疲労を感じる選手も、過密スケジュールで大変かと思うがうまく休養しながらコンデェションを整えてほしい。


 次節はホームで勝利を。


 頑張れトリニータ。


 「 最後まで お付き合いいただき 感謝 」

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