トリニータ談話

感じたまま正直に。

リーグ最終戦 柏レイソルに勝利 遅すぎるチームスローガン(一致団結)

 12月4日、大分トリニータはリーグ最終戦を千葉県柏市の三協フロンテア柏スタジアムで柏レイソルと14時から試合を行った。           


 試合は大分が3対2で勝利、試合等詳細については画像を交えて、画像はネット配信のDAZNから抜粋。


入場口に向かう柏サポーター。        大分サポーターもビジター入場口へ。

      

                              無断で掲載あしからず。


       試合会場の三協フロンテア柏スタジアムのピッチ。

       


選手入場。                                                           正面スタンド前で開始前のセレモニー。

    


      大分の先発メンバー。

      


 試合は、前半開始から大分がボールを支配、GK・高木からボールを繋ぎ相手陣地に攻め込む、両サイドを上手く使いボールを回すがシュートチャンスを作れない、攻め込むのに時間がかかるので相手ブロックを崩せず、攻守を入れ替え緊迫した攻め合いが続く。


 21分過ぎ大分にチャンスが、サイドを上手く崩し三竿が攻め上がりゴール前で待つ渡邊にクロス、ボールを受けた渡辺がきっちり決めて先制ゴール、勢いに乗る大分の攻撃が続く29分過ぎバイタルエリア内で相手がファール、フリーキックのチャンス、下田の素晴らしいい技ありキックが決まり追加点、前半は2:0と大分リードで終了。


競い合う両チームの選手。          前半終了、2:0大分リード。

     


 ホーム最終戦、勝利がほしい柏は後半開始からシステムを変更、メンバーも交代し得点を奪いに、柏の策が上手く当たり53分に戸嶋、55分にマテウスに続けさま得点を奪われあっという間に同点、ここから大分の真骨頂、今シーズンのスローガンは「一致団結」全員で声を掛け合い何が何でも勝利をと、厳しい柏の攻めが続くがGK高木を中心に必死に守る、21分過ぎ大分にチャンスがゴール前の混戦から増山が移籍初ゴールを決め勝ち越し、そのまま逃げ切り3対2で大分がJ1最後の試合を勝利で飾った。


大分の攻撃。                 3対2で大分勝利。

    


        大分の応援席。

        


        決勝ゴール決めインタビューを受ける増山選手。

        

 
 今シーズンのトリニータ、9勝8分け21敗、得点31、失点55得失点差ー24、勝ち点35で20チーム中18位でJ2降格、来シーズンはJ2の舞台で戦うことに、これで3度目のJ2降格、今日みたいな試合を続けていたらと残念の一言。


 片野坂監督の今年は集大成で臨むとの一言がとんでもないことに。


 今年、残された試合は天皇杯の準決勝、相手はリーグ覇者の川崎フロンターレ、勝利を目指し力一杯戦ってほしい。


 頑張れトリニータ。


「 最後まで お付き合い頂き 感謝 」

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