トリニータ談話

感じたまま正直に。

水戸戦引き分け 3戦未勝利 いつになったら勝てるのか?

 前節の試合から中2日の水戸ホーリーホック戦、ここまで2戦勝利なし、今日こそはと試合会場の大分市松岡にある昭和電工ドーム大分へと、試合開始は19時から3月とは云え夜の試合まだまだ寒い、防寒対策をしっかりして家内と2人り15時50分過ぎ自宅を出発。


 試合会場には16時過ぎ到着、入場開始が16時30分なので待機列でサポーター仲間とあれやこれやと四方山話を。


 この試合は2月19日に予定されていた今シーズンの開幕戦、トリニータの選手にCOVID-19の感染者が、そのため順延されこの日、3月9日が代替え日として行われた。


 試合等詳細については画像を交えて。


              試合会場の昭和電工ドーム大分、待機列で入場を待つサポーター。

              

                  試合開始を待つピッチ。

                   

大分の応援席。               水戸の応援席。

      


 試合前、北ゴール裏ピッチサイドで大分高校の「The スローガンShow(書)2022・大分高校書道部のパフォーマンスが行われた。


                      大分高校の書道部員。

                      

今シーズン大分のスローガン「挑戦」     「大分魂」 試合に挑む選手の意気ごみを。

     

              両チームの先発メンバー。

    


 試合は、前半開始から大分がボールを支配し相手エリアに攻め込むも中々シュートまで持っていけない、前半6分過ぎ相手エリア内でボールを奪われDF・村田にカウンターを喰らい、いとも簡単にゴールを奪われる。


 先制点を奪われ、この試合は良くて引き分け悪ければ負けかと一瞬頭をよぎる、今のトリニータ先制されると2点取るのは難しい。


 選手も早く同点にとチャンスを作りシュートを撃つも、どこに飛んでいくかわからない、それでも追いつこうと必死に仕掛ける、前半35分過ぎ相手ゴール左サイドでボールを受けたFW33・呉屋が角度のないと所から技ありシュートを、右隅にきれいに決まり同点に、その後も攻め続けるも前半は1:1で終了。


                 前半終了 1:1。

            


 後半に入っても、厳しい攻め合いが続く両チームまだ勝ち星がない、何とか勝って勝ち点3をと、水戸の選手のあたりが激しくなり大分の選手が倒される。


                      激闘する両チームの選手。

                      


 激しい攻め合いが続くがゴールを奪えない、大分に最大のチャンスがセットプレーからのこぼれ球がMF16・渡辺の前に、あわすれば入るのに足を振り抜きボールはゴール上空を飛んでいく、何も慌てることはないのに何をしているのか残念。


       本日の入場者数。

       



 その後もボールを支配し攻め込むも「質の悪さか精度のなさか」得点を奪えない時間だけ経過し主審の長い笛の音が試合終了を告げる、シュート16本の放ち1点、普通ならあと3点はとってもおかしくない試合。


      試合終了 1:1。

      

試合終了後、大分の選手が北ゴール裏サポーター席へ感謝の挨拶に。


 負けなくてよかった、相手のセットプレーの時はハラハラドキドキ、点を取られるんではないかとタイミングが合えば簡単にゴールを決められる。


 これでリーグ戦、3戦勝ち星なしの2分け1敗、勝ち点2、まだまだ始まったばかりと安心していると出足で躓いて取る返しがつかなくなるが。


 次の試合は12日、中2日でV・ファーレン長崎戦、アウェーではあるが同じ九州、移動時間も短く練習時間も少しは取れるので、しっかり準備して今季の初勝利を挙げてほし。


 頑張れトリニータ。


「 最後まで お付き合い頂き 感謝 」

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