トリニータ談話

感じたまま正直に。

九州ダービー 久々のV・ファーレン長崎戦 1対4の惨敗

 3月12日の土曜日、長崎県諫早市のトランスコスモススタジアム長崎でJ2リーグ第4節「 Ⅴ・ファーレン長崎 VS 大分トリニータ 」の試合が14時から行われた。


 私は野暮用で現地に行けず、自宅でDAZNのネット配信で応援、画像はそのネット配信DAZNから抜粋。


 九州ダービー、両チームのサポーター5,937人の入場者が。


       大分の応援席。

       

       長崎の応援席。

       


 長崎とは久々の九州ダービー、今期はJ2での対戦、お互い此処まで勝ち星なし、大分は2分け1敗で勝ち点2、長崎は1分け2敗の勝ち点1と下位を低迷、今シーズンはお互いJ1復帰・昇格を目指して臨んでいる。


     大分の先発メンバー。

     


 試合は前半から意地の張り合いか一歩も引かず攻め合う、前半7分過ぎFW20・長澤がDF3・三竿のクロスにきっちり頭で合わせ大分が先制、これはいけると喜んでいると2分過ぎMF7・クリスティアーノにいとも簡単に決められ同点に。
       
       激闘する両チームの選手。

       


 その後も長崎の攻撃が止まらず攻め込まれる、前半終了間際エリア内の攻防でDF31・ペレイラがPKの判定を、映像を何回を見直しても腕の付け根の肩、手も上げてないし、完全に上村主審のミス、エジガル  ジュニオにPKを決められ逆転され前半は1:2と長崎リードで終了。


       前半終了 大分 1:2 長崎

       


 後半に入って大分の選手、PKの判定に気落ちしたのかやることなすこと上手くいかない、立て続けに得点を奪われ1:4に、残念ながらこれで勝負ありか、今の大分はとてもじゃないが3点も奪う力はない、時間の経過と共に試合終了の笛の音が。


        試合終了 大分 1:4 長崎

        


 この試合の結果、勝った長崎は順位を上げ、敗れた大分は順位を下げた。


 これで2分け2敗、勝星なし、前半でつまずくと1年でのJ1復帰が危うくなる、早々に勝ち星を挙げ本来のトリニータに戻ってほしい。


 次の試合は中2日の火曜日、ルヴァン杯で延期になった鹿島アントラーズ戦、どちらも大事だが、どちらかと云えばリーグ戦か。


 練習時間は限られるが、しっかり戦術を落とし込み、調子の良い質、精度の高い選手の起用を。


     両チームのマスコット。

     


 頑張れトリニータ。


「 最後まで お付き合い頂き 感謝 」

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