トリニータ談話

感じたまま正直に。

ルヴァン杯 鹿島アントラーズ戦 激闘の末ドローゲーム

 大分トリニータは15日、大分市の昭和電工ドーム大分で鹿島アントラーズとルヴァン杯1次リーグの試合を19時から行った。


 試合等詳細については、画像を交えて。


 トリニータ、今シーズンここまでカップ戦を含めて5試合勝ち星なし、何とか白星をとウオーキングを兼ねて近隣の神社へ必勝祈願に。


 まずは、氏神様の片島にある片島神社へ。
      片島神社。

      

 続いて羽田にある大分社に。
      大分社。

      

 最後に津守にある熊野神社へ。
      熊野神社。

      

                     由緒ある神社、三社に必勝祈願、強豪鹿島にどう挑むか。


               碇山の山頂から大分市街を、中央に流れる川が一級河川の大分川。

     


 それでは本題に、試合開始が19時、平日開催のルヴァン杯、慌てていくことはないと家内と二人、車で自宅を出たのが16時、案の上駐車場ガラガラ、入場開始が16時30分一休みして入場待機列に。


    両チームの先発メンバー。

    


 試合開始、選手の調子はどうかなと思う間もなく、鹿島の鋭い攻めに翻弄され僅か3分で先制点を奪われる、あああ今日だめかとしかし、今日の先発メンバーはいつもと違う、下平監督の思いが通じたのか、前半14分左サイドを攻め込む、ボールを受けたFW33・呉屋がシュートを放つ、ボールがきれいにゴールマウスに吸い込まれ同点に。


      攻め合う両チームの選手。

      


 その後も大分の攻勢が、20分過ぎ又も左サイドからシュートを、ゴールキーパーがはじく、詰めていたFW 50・屋敷が押し込み追加点をその後、鹿島がボールを支配し有利に進めるも、前半は2:1と大分がリードして終了。


      前半終了 大分 2:1 鹿島

      

 後半に入ると鹿島の一方的な攻撃が、大分は防戦一方、鹿島の鋭いシュートをGK24・西川がなんとかクリアー、鹿島の一方的な攻撃にたまらずファール、62分、75分と連続でPKを取られる、鹿島にきっちり決められ2:3と逆転。


      本日の入場者数。

      


 83分、下平監督が勝負に最後の交代枠でMF8・町田とFW20・長澤を投入、この交代が功を奏し流れが大分に、ロスタイムに入りゴール前で待ち受けていた長沢が足でボールをゴールマウスに押し込みる同点にその後、得点を奪いに行くも主審の終了の笛の音が。


      試合終了。

      


 ホームでの試合、苦しい試合のなか負けたくないと思う監督、選手の思いがドローゲームに、何といっても選手の頑張りに感謝。


 ほんとロスタイム入り今日もだめかと、この引き分けを契機にリーグ戦では勝ち点を積み重ね上位進出を。


      遠く鹿島から駆けつけたサポーターに鹿島の選手がお礼の挨拶。

      

    北ゴール裏、監督・選手が挨拶に。

    


 さあ、次の試合は中3日でリーグ第5節・レノファ山口との一戦、ホームでの試合しっかり準備して臨んでほしい。


 頑張れトリニータ。


「 最後まで お付き合いいただき 感謝 」

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