トリニータ談話

感じたまま正直に。

レノファ山口戦 先制するも追いつかれ 痛い引き分け

 19日(土曜日)大分トリニータはホーム、昭和電工ドーム大分にレノファ山口を迎えJ2リーグ第5節の試合を14時から行った。


 トリニータはJ1から降格、1年でJ1復帰を目標に掲げJ2リーグに挑んでいるが、此処まで4試合行い2分け2敗といまだ勝ち星がなく下位を低迷。


 まずは1勝、1勝して勝癖を付けなければ、そのためには今節の試合、レノファ山口戦が需要になる、ホームの試合が続き練習時間も十分、どのような試合を行うか期待を込めて10時前、家内と二人昭和電工ドームへ。


 試合等詳細については画像を交えて。


      試合会場の昭和電工ドーム大分。

      


試合会場内。


試合前、霧雨が降ってきたのでドームの屋根を開閉。
屋根を開けている状態。          閉じている状態。

     


 試合開始前、北ゴール裏ピッサイドでJILLEさんのスペシャルLIVEが行われた、JILLEさんは隣県の宮崎県出身で、CMソング等を歌い全国でLIVE活動を行っていると。


        ドーム内で歌うJILLEさん、素晴らしい歌声を披露。

        


 まずは試合結果から。


 前半は、山口がボールを保持し大分エリア内で試合を一方的に進める、大分は相手の圧力と素早さについていけず、ボールを追っかけるだけ、山口も決定機にゴールを決められづ前半は0対0で終了。


 後半に入り大分がメンバーの交代を行いペースを掴む、62分すぎ右サイドからのクロスにFW33・呉屋がきっちり合わせ先制、その3分後、セットプレーから簡単に押し込まれ同点に、その後お互いチャンスを作るも得点を奪うことなく1対1の引き分けで試合終了。


       大型電光掲示板に本日のスコアーを掲示。

       


     大分トリニータ  VS  レノファ山口の先発メンバー。

     

                        大分の応援席。

        

                        山口の応援席。

           

                          競い合う両チームの選手。

        

大分の得点者、FW33・呉屋大翔。        本日の入場者数。

     

         試合終了後、スタンドに向かって挨拶する両チームの選手。

       

 残念、また勝てなかった先制した時、今日はいけるのではと一瞬思ったが、悪い癖ですぐ取り返される、これでリーグ戦5戦勝ちなし、J2リーグは22チームで2回戦総当たり試合数は42、残り37試合あるが、J1復帰に向け余り上位と勝ち点差が開くと自力での復帰が難しくになる、このままいくとJ1復帰どころか最悪の結果が。


 次の試合は中3日の23日(水曜日)まだまだ連戦が続く、練習も大事だが今日の試合では集中力もなく動きも悪い、しっかり休養が必要か。


 次の試合相手は沖縄県のFC琉球でホームに迎えての九州ダービー、下平監督の采配にかかる、メンバの入替等もあるかと思うがしっかり準備し試合に臨んでほしい。


 頑張れトリニータ。


「 最後まで お付き合い頂き 感謝 」

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