トリニータ談話

感じたまま正直に。

ルヴァン杯 C大阪戦「1対6」惨敗 学習能力は

 27日、大分トリニータはルヴァン杯、1次リーグ第3節、C大阪戦を大阪市のヨドコウ桜スタジアムで14時から行った。


      試合会場のヨドコウ桜スタジアム、電光掲示板に対戦カード。

      


 この試合は、やぶ用で観戦することができず、結果はJリーグ速報、画像はYouTubeの大分トリニータチャンネルから引用。


        選手入場。

        


 ルヴァン杯は此処までは2試合消化、2試合とも引き分け勝ち点は2とグループ2位、この試合に勝つと次のステージに進む希望が、大分トリニータはA組、A組はセレッソ大阪、ガンバ大阪、鹿島アントラーズと大分の4チーム、強敵揃いで厳しいが。        


 期待は何処え、試合は残念なことに1対6の惨敗、大分が24分過ぎフリーキックのチャンス、ゴール前の混戦からDF15・小出がゴール決め先制、先制するもC大阪の圧倒的な攻撃が続くが前半は何とか凌ぎ1:0とリードし終了。


                           小出がゴールし喜ぶ大分の選手。

         


 後半に入ってもC大阪の厳しい攻めに防戦一方の大分、パスは奪われるはミスはするわで3分、5分と立て続けにゴールを奪われ1:2と逆転される、その後も14分と35分に得点を奪われ1:4に、大分は攻守のバランスが悪くシュートさえ打てない。


 この試合は仕方がない、後の試合に繋げるためにはもうこれ以上得点を与えてはと、その期待を裏切り、ロスタイムに入り47分、48分と得点を奪われ終わってみれば1:6の惨敗。


      試合終了後、大分サポーターに挨拶する大分の選手。

      


 何が悪いのか、何が足りないのか、チームとして機能しているのか、こんな言い方は悪いが選手一人ひとりが自分のプレーに責任を持っているのか、ボールを受けボールを持ちすぎ危なくなったパス、ボールを受ける前に相手の陣形を網羅し、次は何処に出しどう攻めるか考えているのか、ただ単にパスを回すプレスを掛けられ否が応でもバックパスを。


 下平監督はシステムを変更し何とかと思っても、選手が動かなければ致し方ない、試合に出るチャンスを貰った以上最大限のパホーマンスをしなければ。


 新外国人選手、FW22・サムエルとMF21・ネットが試合に出場、コンディションはわからないが期待が持てるかも。


 次の試合は30日、中3日でリーグ第7節、アウェーでベガルタ仙台戦、お互い1年でJ1復帰を目指しているチーム同士、この試合が良いも悪いも今シーズンを左右する試合になるかも。


 頑張れトリニータ。


「 最後まで お付き合い頂き 感謝 」

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