トリニータ談話

感じたまま正直に。

ベガルタ仙台戦 3対1で完勝 下平監督の采配ズバリ

 30日、大分トリニータは宮城県仙台市のコアテックススタジアム仙台でJ2リーグ第7節、ベガルタ仙台との試合を19時から行った。


 試合等詳細については画像を交えて、画像はネット配信のDAZNから抜粋。


       試合会場のコアテックススタジアム仙台。

       


 試合は大分が11分、MF25・小林(成)のゴールで先制、48分にもFW33・呉屋のゴールで追加点を奪い2対0と優位に試合を進めるも、73分過ぎ仙台のDF・真瀬にゴールを決められ2:1に。


 押され気味になった大分、ここで下平監督は選手交代を、76分・M F11・下田に替え新加入のMF・21・エドゥアルド  ネットを投入、80分過ぎ大分にフリーキックのチャンス、キッカーは交代で入ったネット、FW13・伊佐の綿密なアシストでキッチリフリーキックを決め3対1に、下平監督の采配がズバリ的中、攻守のバランスも良くこのまま押切大分が勝利。


       試合終了 仙台 1:3 大分   トリニーター勝利。

       


それでは試合開始から終了まで順を追って。


選手入場、この後写真撮影等イベントが。

 大分の応援席。              仙台の応援席。

   

      試合開始。

      

仙台の攻撃。                大分の攻撃。

   

       試合終了、勝って喜ぶ大分の選手。

       

全国から駆け付けた大分サポーターにお礼の挨拶、喜びを分かち合う選手とサポーター。

采配的中の下平監督。            大分でリーグ初出場、初得点のネット。

   

 
 J1から降格同士の対戦、どちらも1年でJ1復帰を目論んでいるチーム同士、難しい試合になるのではと今シーズン、大分はここまでカップ戦を含んで9試合を消化し全ての試合でゴールを奪っているがそれをも増して失点数が、下平監督は前の試合から攻守のバランスをとシステムを4:4:2に変更、これが功を奏し守備も嵌まり2連勝。


 やっと本来のトリニータに、勝て点を9と伸ばし順位も9位に浮上、首位の横浜FCとの勝ち点差はあるが、まだまだこれから、中2日・3日の強行日程の11連戦も4月3日の東京ヴェルディ戦が最後、その後1週間空くがまた、9試合の強行日程が続く、しっかりコンデェションを整えチーム一丸となって乗り切ってほしい。


 頑張れトリニータ。


「 最後まで お付き合い頂き 感謝 」

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