トリニータ談話

感じたまま正直に。

東京ヴェルディ戦 0対1の完封負け 順位も9位から15位に

 4月3日・日曜日、大分トリニータは東京都調布市の味の素スタジアムで東京ヴェルディとリーグ第8節の試合を午後5時から行った。


 大分は2月にCOVID-19に選手が感染、開幕前の一番大事な時期に大分保健所からチームとしての活動を1週間停止するようにと要請され、リーグ・カップ戦各1試合を延期、活動停止が明けリーグ、カップ戦に臨んだが選手のコンデェションは上がらずおまけに、強行日程を強いられ結局8試合勝ち星を挙げることができなかった。


 試合を重ねるうちにやっとチームとして一体化、攻守のバランスも取れ此処2試合連勝しこれからと。


 今節は今シーズンJ1昇格をと、順調に勝ち星を重ねている東京ヴェルディ、どんな試合になるかと家内と二人お酒を頂きながらネット配信のDAZNで応援。


 試合等詳細については画像を交えて、画像はネット配信のDAZNから抜粋。


      試合会場の味の素スタジアムのピッチ・小雨が。

      

選手入場。                雨の中、選手を鼓舞する大分のサポーター。

  

     試合前、メインスタンドに挨拶。

     

大分の先発メンバー。

大分の応援席。              東京Vの応援席。         

   

       試合開始。

       

       熱闘する両チームの選手。

       

     試合終了 東京V 1対0 大分

     


 試合は、立ち上がりから大分がペースを掴み相手エリアに攻め込む、再三チャンスを掴みシュートを撃つも決定力がなく決まらない、選手にむらがあるのか良い時と悪い時の差がはっきり、そうこうしていると流れが東京Vに43分、ちょっとした判断の悪さか一瞬のスキを突かれゴールを奪われる。


 情けないのは大分の選手、体を張って止めればいいものを足を出すだけ、おまけにGKの高木までもが足を。


 雨の中の試合、大変だと思うが相手も同じもう少し集中力がほしいが、残念。


 これでリーグ戦8試合消化、2勝3分け3敗・勝ち点9で順位は15位に後退、1位の横浜FCの勝ち点が22、2位が18、6位が12と、残り試合は34あるが油断は禁物、今の状態では6位以内に入るのも難しい、試合に出場できる選手は下平監督の期待に応え死ぬ気で試合に臨まなければ。


 次の試合はホーム、降格同士の徳島ヴォルティス戦で6日ある、しっかりコンデェションを整え勝ち点3を、勝利は必須。


 頑張れトリニータ。


 「 最後まで お付き合い頂き 感謝 」

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