トリニータ談話

感じたまま正直に。

J1からの降格チームの一戦 1対0の完封勝利で大分に凱歌


 4月10日の日曜日、大分トリニータは大分市の昭和電工ドーム大分に徳島ヴォルティスを迎えJ2リーグ第9節の試合を14時から開催。


 徳島も昨季J1から降格、今シーズンは同じJ2のカテゴリーで戦う、畏くもお互い1年でJ1復帰を掲げるも、ここまで思うような成績(徳島14位・大分15位)が、負けたら夢も遠のく厳しい試合になるかと。


 今日の大分市、快晴で気温も高くサッカー観戦にはもってこい、試合開始が14時、駐車場の関係もあるの少し早いが9時45分過ぎ家内と2人自家用車で試合会場へ。


  試合等詳細については画像を交えて。


      会場に着くとすでに大勢の人が。 

      

入場待機列、11時30分入場開始。      大勢のサポーターで賑わうニータン広場。

     

大分の応援席。                  徳島の応援席。

   

開始前の円陣。               試合開始。

      

       両チームの先発メンバー。

                    

  試合は徳島のペースで始まる、ボールを支配し大分エリアに再三攻め込む、大分も連戦から解放され一週間の練習期間が、守備に重点を置いての取り組みが功を奏したか、危ない場面もあるがうまく交わす、攻守を入れ替えての攻防が続くもお互い決定機に決めきれず前半終了。


0対0 前半終了。             ハーフタイム、サブ組の選手が練習。

     

後半、エリアを入れ替えての円陣。       徳島のセットプレーのチャンス。

      

     日曜開催で5,710人の観戦者、少なすぎ大分FCの榎社長の対策は。

     


 試合は、後半に入っても攻守を入れ替えての厳しい攻防が続く、大分がチャンスを作って攻め込むも肝心なところで判断の悪さかパス等細かいミスを、守備陣は徳島の素早い攻撃にも判断よく対応しシュートを撃たせない、76分すぎ大分にコナーキックのチャンスがキッカーはMF11・下田、下田がMF39・増山にショートパス、増山からもう一度下田に、下田がアウトサイドへパス、待ち受けていたFW.13・伊佐がゴール前へ折り返す、パスを受けたFW20・長澤がきっちり決め貴重な先制点を。


 負けられないと徳島、パワープレイで大分エリアへ攻め込むも大分も必死で守りシュートを撃たせない、そのまま守りきり大分が勝利。


 大分のシュート数8本、徳島のシュート数は3本。


大分の攻撃。                得点を挙げ喜ぶ長澤。

     

試合終了。                  大分 1対0 徳島     得点者 大分・長澤。

      

選手を迎えるゴール裏のサポーター。        ゲーフラを掲げ。

      

  今季初の完封勝利、選手と一体になって喜ぶ北ゴール裏のサポーター。

  


 この勝利で3勝3分け3敗で勝ち点を12、順位も9位まで押し上げた、まだ上位と勝ち点差はあるが、ここ数試合攻守のバランスも取れ下平監督の求める戦術が選手に浸透、このままいい方向に行くとを願うばかり。


 また、これから中2、3日の連戦が9試合続く、怪我人も少しずつ増えてきた、早く外国人選手のコンデェションが上がり先発で出場できるようになればいいが。


 試合が16時に終わったので家内と自宅で夕飯を兼ねて祝宴を、トリニータが勝利して飲むお酒はほんとに美味しい、これからも美味しいいお酒を飲ませてほしい。


       ささやかな料理で家内と祝宴を。

       


 頑張れトリニータ。


「 最後まで お付き合い頂き 感謝 」

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