トリニータ談話

感じたまま正直に。

栃木FC戦 負けに等しいドローゲーム 順位も9位から13位に後退

 大分トリニータは4月27日の水曜日、大分市の昭和電工ドーム大分でJ2リーグ第12節「栃木FC」と一戦を19時から行った。


 今日の大分市、早朝は雨が降りそうな曇り空、昼前から青空も見え始め風もなく時々日が差す清々しい陽気、サッカー観戦にはもってこい16時30分の開場に合わせ自宅を16時に家内と二人出発。


 大分市松岡にある大分スポーツ公園内のE駐車場に16時10分に到着、車を駐車しいつも入場する西口入場待機列へ、平日開催の水曜日、勤め人が多いせいか待機列はガラガラ、入場開始まで時間があるのでサポーター仲間とトリニータのよもやま話、話題は豊富あっという間に入場時間が、入場しいつもの観戦場所、北ゴール裏へ。


 入場し知り合いのサポーターと挨拶等交わしいつもの席へ、食事等済ませ観戦準備万端、後は試合が始まるのを待つばかり。


 試合等詳細については画像を交えて。


      会場内では着々と準備を。

      

                選手が試合前の練習に登場、北ゴール裏サポーターに挨拶。

                

両チーム練習開始。            GK陣、吉坂コーチと打ち合わせ。

     

  両チームの先発メンバー。

  


 試合は、開始から大分がボールを支配し相手陣地内に厳しく攻め込む、再三チャンスを掴むも決めきれない、情けないのはゴールキーパーと1対1の状況でも決めきれない。


       栃木の素早い攻め。

       


 自陣でボールを奪う、ビルドアップはわかるが何せ無駄なパス回しで時間がかかる、相手は素早く自陣に戻り守備体制を、攻め上がっても相手のプレスを受けパスミス、ボールを奪われ逆に両サイドを使う素早いカウンターを受けピンチに、無理な体制でパスを出しても上手くいくはずがない。


         本日の入場者数は3,348人。

         

         平日にしても少なすぎる、勝てないのが原因か。      


 試合は結局、守備陣が頑張り相手に得点を与えなかった、攻撃陣は再三の好機にも得点を奪えずスコアレスドローで試合終了。


        最終スコアー。  大分 0:0 栃木FC

        


 勝てる試合を勝ち切れない、ここまで12試合を終了し4勝4分け4敗で勝ち点16、首位の横浜FCは勝ち点28、2位の仙台は23、このままではとてもじゃないが1年でJ1復帰は夢の夢。


選手を迎える北G裏のサポーター。      拍手で選手を見送る北G裏のサポーター。

     


 厳しい連戦が続く、中2日で30日の土曜日はアウェーで難敵ジェフユナイテッド千葉との一戦、選手層の薄い大分に取って厳しい戦いになると思うが万全の準備をし、何が何でも勝ちきり勝ち点3を奪ってほしい。


 頑張れトリニータ。


「 最後まで お付き合い頂き 感謝 」

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