トリニータ談話

感じたまま正直に。

ジェフユナイテッド千葉戦 天敵に3対0の完封勝利

 4月30日、大分トリニータは千葉県のフクダ電子アリーナでジェフユナイテッド千葉とJ2リーグ第13節の試合を14時から行った。


 千葉とはこれまでJ1、J2で幾度となく対戦し、どうしてか千葉のチームカラー黄色に惑わされ苦手な相手、今節も難しい試合になるかと思うが今の大分、そんなことは言ってられない何が何でんも勝利し勝ち点3を稼がなければ。


 試合等詳細については画像を交えて、画像はネット配信のDAZNから抜粋。


     試合会場のフクダ電子アリーナのピッチ。

     


千葉の応援席。               大分の応援席。

      

    大分の先発メンバー。

    

  厳しいい試合になると思ったが、ダブルボランチの活躍で大分が常に主導権を握り優位に試合を進め15分過ぎ、相手ゴール前で大分にチャンスが、右からのクロスを相手がはじきMF38・高畑の前に、高畑が狙いすましてシュート放すとボールはゴールマウスに吸い込まれ大分が先制、その後も優位に試合を進め前半は1:0と大分がリードし終了。


       前半終了 大分 1:0 千葉

       

  
 後半に入ってもMF21・ネット、同じくMF43・弓場のダブルボランチがボールを常にコントロールし試合を進める、追加点のほしい大分は細かいパス回しとドリブルで相手エリアへ再三攻め込む、82分すぎたまらず千葉が大分の選手を倒しフリーキックのチャンス、キッカーはMF11・下田、きっち決め待望の追加点挙げ2:0に。


 千葉も惜しいシュートを放すもなかなか決めきれない、大分は88分過ぎ交代で入ったFW18・藤本が相手パスを奪いGKと1対1のチャンス、落ち着いたプレーでGKを上手く交わし勝負を決めるゴールを決め3対0とした。


 その後も、大分は危なげなく試合を進め3:0の完封勝ち。


      試合終了 大分 3: 0 千葉

      


全国から応援に駆けつけた大勢のサポーターに挨拶する大分の選手。      

       先制点を挙げ勝利に貢献したMF38・高畑。

       

 これまでの対戦で大きく負け越している天敵千葉を相手になんとなんと3点も奪い圧勝の完封勝利、それも余り出場機会に恵まれなかった若手の頑張りで、これからも活躍の場が増えてくると思う、チームの底上げを担って頑張ってほしい。


 次の試合は5月4日、中3日でホーム昭和電工ドーム大分に大宮アルディージャ迎えての一戦、大宮もここにきて調子を上げている、連戦で難しい試合になるかと思うがしっかりコンディションを整えて試合に臨み、勝ち点3の獲得を。


 頑張れトリニータ。


 「 最後まで お付き合い頂 感謝 」

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