トリニータ談話

感じたまま正直に。

9連戦 最後の相手はモンテディオ山形戦 勝てば山形の上位に

 巷ではゴールデンウイークとはしゃぐ世の人々、ましてはサラリーマン等の仕事人、この時ばかりと日ごろお世話になっている家族に感謝を込め行楽地等でサービスを、歳を重ねると何をするでもなしに平穏な日々をそんな中、連休を利用し静岡から娘と孫が帰ってくるとそれも旦那を残し、忙しくなるがなんとなく嬉しさが、娘も仕事をしているので長くは居られない、サッカー観戦・外食・買い物等々でアッという間に時間が過ぎ、数泊し帰っていった。


 賑やかで楽しかっ数日、またこれから二人の生活が。


 遅くなったが5月4日の水曜日、大分市の昭和電工ドーム大分で行われる大宮アルディージャ戦、娘が観戦した試合はこれまで負けたことがない、安堵な気持ちで家内、娘、高校2年生の孫と試合会場へ。


      試合会場の昭和電工ドーム大分。

      


 試合は1対1の引分け、試合開始から終了時までトリニータがボールを支配し優位に、先制点も奪い後は勝つだと思えば、一瞬のスキを突かれゴールを奪われ同点に、勝っておかしくないゲームを勝ち切れずに引き分ける、シュート数は大分が11本、大宮が2本、決定的な好機に決めていれば、悔いが残るゲームに。


         試合終了  大分 1 対 1 大宮

         


 DFは、守備で相手攻撃の芽を摘む、MFは守備とボールを散らしゲームをコントロールする、FWはボールを受け自分の一番あったタイミングでシュートを放ちゴールを決める勝利を呼び込む、GK、DF、MF、FWと自分の役割、監督から与えられたポジションでその使命を果たさなければ、勝ち点は稼げない。


  自分の愚痴。


                          与えられたポジションで役割を果たす大宮の選手。

        


       大勢の観戦者が。

       


 次の試合は5月8日でモンテディオ山形、山形は此処まで6勝4分け4敗、勝ち点22で順位は5位、大分は5勝5分け4敗、勝ち点20で9位、大分が勝てば順位が入れ替わり上位に、前節の大宮戦は勝てる試合を引き分け勝ち点2を損している、負けたら夢は何処へと、目的を達成するためには勝利が必須。


 頑張れトリニータ。


      旗を振って応援する大分のサポーター。

      


「 最後まで お付き合い頂 感謝 」

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