トリニータ談話

感じたまま正直に。

ブラウブリッツ秋田戦 先制するも追いつかれ 1:1のドロー

 大分トリニータは、大分市の昭和電工ドーム大分でブラウブリッツ秋田とリーグ第18節の試合を5月25日の水曜日、19時から行った。


 今日の大分市の天気は薄曇り、雨の心配もなく過ごしやすい、先に述べたように今節の試合は平日の水曜日開催、駐車場の心配はないと思うが一応、スポーツ公園のパーキングナビで空き状況を確認し入場開始時間16時30分に合わせ、16時に自宅を出発。


 試合等詳細については画像を交えて。


        薄曇りの大分市、自宅から大分川と大分駅方面を。

        


 まずは試合結果から、勝ってほしかったが残念ながら1:1のドローゲーム、現状を考えると負けに等しい引き分けと思うが。


 試合会場ではタレントを迎えイベントを開催。


パチパチキャンディの歌と踊りのライブ。   Natyuさんの歌のライブ(佐賀県出身)

      


       ゴールキーパーが試合前の練習に、高木と西川。

       

       選手登場、挨拶もバラバラ今日の試合が思いやられる。

       

         両チームが練習を開始。

       

大分の応援席。                秋田の応援席。

      

     両チームの先発メンバー。

     


 試合開始は19時03分、立ち上がりから大分がボールを支配、優位に見えるが自陣でのボール廻しが主で攻撃の意図が見えない、相手のプレスにパスミス等多発し危ない場面が、ビルドアップと云えば聞こえがいいがゴールキーパーとボランチのパス交換のみ。


 このまま前半は終了かと、43分過ぎ大分にコナーキックのチャンスが、キッカーは野村ゴール前ではじかれたボールがMF17・井上の前に、きっちり右隅に決め先制点を奪い前半は1:0と大分リードし終了。


ゴールを決めた井上の名前が電工掲示板に。      前半終了 大分 1:0 秋田

      


 後半に入り秋田はメンバーを交代、なにが何でもと勝ち点をと大分陣地に攻め込む、大分は防戦一方、69分過ぎロングフイードから一気に攻め込まれる、寄せが甘くいとも簡単にクロスを上げられる、ゴールを決められ同点に、もっと厳しくプレスをと情けない。


      本日の入場者数。

      


 大分もメンバーを交代し猛攻を仕掛けるも決定力のなさか得点を奪えない。


       大分のCKのチャンス。

       

 時間だけ経過しロスタイムに突入時間は6分、ホームで勝利をと攻めるもちぐはぐで空回り、心を一つに攻め込まなければ、何と虚しい主審の笛の音で試合終了。


       最終スコアー 大分 1:1 秋田

       


    大分の選手、北ゴール裏へ挨拶、最後の最後までだらだらと締まりのない。

    


 情けない先制するも追いつかれる、好機を作れどもシュートが決まらない毎試合同じ繰り返し、勝てる試合を勝ち切れない、5月のリーグ戦は6試合、今節で5試合を消化し3分け2敗でまだ勝ち星がない、ここまで18試合を終え5勝7分け6敗、勝点は22の15位、18試合終えての首位はベガルタ仙台、勝ち点は36点、2位は35点。


 当初も目標1年でJ1復帰が遠い夢に。


 このままでは何も得られないサポーターをあおるだけ煽ってこの始末早めに軌道修正しJ2残留をと。


 プロならプロらしくもっと厳しさを持って試合に挑まなければと、なんだかんだ云ってもトリニータのサポーターはやめられないが。


 頑張れトリニータ。


「 最後まで お付き合い頂き 感謝 」

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