トリニータ談話

感じたまま正直に。

続 編 九州ダービー 熊本戦 & 震災復興中の熊本城へ

 ロアッソ熊本に勝利し気分よくホテルに帰り、祝杯を挙げ床に就いたのは翌日の午前1時、少し飲み過ぎた感はあったが気分よく就寝。


 7時過ぎ起床、今日の予定と目標は震災で被害を受け復旧中の熊本城見学と、無事大分に帰省すること、ホテル内の食堂で朝食を取りホテルを9時過ぎ出発、約20キロの道のりを55分(日曜日でもあり多少の渋滞が)かけ熊本城に。


 熊本城の第2駐車場に車を止め、入場券を購入し場内へ。


 熊本城の築城等の歴史については省かせていただき、復興中の現状を掲載。


   天守閣に続く歩道等はまだまだ未整備。

   

   崩壊した石積等は一部補強し未整備のまま。

   

   倒壊を防ぐため鉄骨で補強。

          

          お堀を渡り城内へ。

     

補強を待つ「櫓」。              完成まで時間が。

      

   完成し一般に公開されている「天守閣」。

  

  崩壊した石垣は石に番号を記入、原型復帰したと。

  

  日本人の復旧技術は素晴らしい、完全に復旧を。

 

                          以前の資料を参考に模型を作成。

       

模型もここまでくると。


 2016年4月に熊本県で2回連続で発生した大地震に襲われ、甚大な被害を受けた熊本城、当時の映像ではとてもじゃがないが復興は無理かと、復興を願う多くの人々が寄付、復興城主は2018年「熊本城復旧基本計画」を策定、復興計画に基づきシンボルである天守閣の復旧に着手、2021年3月天守閣を完全に復旧し一般に公開を。


 しかし、災害に遭った個所は建物、石垣等大小合わせ500か所、完全に復旧できるのは2037年度、これも何もなく順調にいった場合、まだまだ先の事順当に復旧してほしい。


 細部に渡り十分に見学したので、熊本城を12時前に出発し帰路へ、途中、道の駅大洲により買い物、57号線沿いの「肉のはしもと」で馬刺しとタテガミを購入、長い道のりであったが無事帰宅、自宅に着いたのは16時過ぎ。


 サッカーは熊本に勝ち、新阿蘇大橋、熊本城は見れたし、馬刺し等は買えたし、何とも言えない熊本と遠征記でした。


 2日の千葉戦、楽しみにしていたが身内に不幸があり静岡県まで葬儀に、静岡からDAZNで応援。


 頑張れトリニータ。


「 最期まで お付き合い頂き 感謝 」

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