トリニータ談話

感じたまま正直に。

レノファ山口戦 引き分けて3連勝ならず 連勝への壁は厚く

 7月6日の水曜日、大分トリニータは山口県山口市の維新みらいふスタジアムでレノファ山口FCとJ2リーグ第25節の試合を行った。


 トリニータは、ロアッソ熊本、ジェフユナイテッド千葉戦とここ2試合完璧な試合運びで連勝し、この試合に勝利すると今シーズン初の3連勝、チームの雰囲気も最高で否応でも期待が膨らむ。


 期待に夢膨らませ過ぎたか、残念ながらスコアレスドローで3連勝ならず、試合等詳細については画像を交えて、画像はネット配信のDAZNから抜粋。


       試合会場の維新みらいふスタジアム。

                         


大分の先発メンバーとサブメンバー。

大分の応援席。               山口の応援席。

   

      試合開始。

      

 試合開始は7時03分、大分は開始直後からロングボールを多用し、上手く相手陣地に攻め込み流れを掴んだかに見えたが、GK・高木が自陣でパス回しをそれを機に一気に流れが山口に、ボールを持たれ一気に攻め込まれ防戦一方に。


      熱闘する両チームの選手。

      


 時折ボールを奪い攻め込むもミスが続き上手くいかない、数少ないチャンスも決めきれない。


 相手の素早い攻めについていけず疲労の色が、前半は何とか守り切り0:0で終了。


       前半終了 大分 0:0 山口

       

       後半、大分の円陣。

                    

  後半に入っても山口の攻撃が、危ない場面が多々あるもその危ない場面を作るのも自らのミスからで何せミスが多すぎる。


       大分のコナーキックのチャンス。

       

 上手く攻め上がりボックス内に攻め込んでもシュートを打てない、細かいパス回しで
相手に奪われる、人任せではなく自分が決めなければ。


 中途半端なパス回しでボールを失い逆襲を受け危ない場面が多々、何とか体を張り凌いだが、一歩間違えば大量点を奪われる、試合中もう少し選手間で修正しなければ。


 山口の決定力のなさにも救われ何とか守り切り、主審の長い笛の音で試合が終了。


    試合終了  大分 0:0 山口

    

  山口戦に勝利し3連勝で、上位に思っていたがそうは上手くいかない、画像越しだが今日の選手の状態を見たら止む得ないかと、疲労困憊で山口の選手の半分も走れない、まずボールを持って前に運ぶことは皆無、おまけにパスの出しどころが。


 負けなくてほんとに良かった、内容からしてアウェーで勝ち点1を稼げたことを良しとしなければ。


 次節はホームでファジアーノ岡山戦、岡山は勝ち点39で4位、勝てば勝ち点で並ぶ、前期は0:1で負けている何とか前期の借りを返し追いついてほしいが。


 頑張れトリニータ。


「 最期まで お付き合い頂き 感謝

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