トリニータ談話

感じたまま正直に。

町田戦 FW・サムエルの同点ゴールで勝ち点1を

 大分トリニータは8月6日、神奈川県町田市の町田GIONスタジアムで町田ゼルビアとJ2リーグ第30節の試合を行った。


 試合等詳細についてが画像を交えて、画像はDAZNから抜粋。


       会場周辺では色んな催しが行われ、来場者を楽しませた。

       


  試合は、両チーム譲らず1VS1の引分けで終了。


       町田1:1大分  得点者 町田:平戸(PK)大分:サムエル

       


     コイントスでエリアを、窪田主審からルールの説明。

     

 主審の判定には多々疑問が、J1に導入しているVAR(ビデオ判定)をJ2にも導入してほしい。


町田の応援席。               大分の応援席。

      


 試合は立ち上がりから両チームが激突、順位は町田が7位、大分が8位と勝った方が上位に、攻守を入れ替えての攻防が続くもお互い譲らない、大分がボールを支配し相手エリア内に攻め込むも堅い守りに跳ね返され前半はお互い好機を作れず0:0で終了。


       前半のシュート数等。

       

 後半に入りさあこれからと思いきや、キックしたボールを跳ね返されるされ、相手MF・平戸に右サイドのエリア内に持ち込まれる、DF・パウエル何を考えてか後ろからついていく案の上、足が絡み平戸が転倒、窪田主審がPKの判定、平戸の技あり転倒。


      MF・平戸がPKを決め、町田が先制点を。

      


 ボールを支配しても、自陣での無駄なパス回しで前への推進力がない、相手のプレッシャーに慌ててボールを出してはパスミスを、もっと首を振り回りをよく見なければ、毎試合同じ繰り返し。


 時間だけが経過しロスタイムに、今日は負けかと、ここで救世主が交代で入ったネットが絶妙なタイミングでゴール前へ縦パスを、交代で入ったサムエルがパスを受け反転してシュートを、弾丸シュートがゴールネットを揺らし同点に、その後も勝ち越すチャンスがあったが相手ゴールキーパーに阻止され試合終了。


 負けなくてよかった。
      
    途中出場で、ゴールを決めチームを救ったサムエル。

    

      試合終了後、挨拶に来た選手に拍手。

      

      手を振って引き上げる大分の選手。

      


 勝てない、負けないけど勝てない、残り後13試合、上位にいるチームはJ2では強豪チームまだ対戦が残っている、下手をすると6位以内のプレーオフ出場権も難しくなる、性根を入れて試合に臨まなければ、当初の目標が藻屑の夢となる。


 次の試合は8月14日で徳島戦、降格同士の一戦しっかり勝ち切って昇格争いに残ってほしい。


 頑張れトリニータ。


「 最期まで お付き合い頂き 感謝 」

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