ルヴァン杯 G大坂と引き分け 残念ながら一次リーグ敗退
8月5日、大分トリニータはホーム・昭和電工ドーム大分にG大阪を迎えルヴァン杯グループステージの試合を行った。
片野坂監督は、新型コロナウイルスの影響で試合日程が大幅に変更され、過密日程が続く中、選手の疲労度等考慮し先発メンバーを大幅に入れ替え試合に臨んだ。
試合は、立ち上がりから相手に押し込まれる苦しい展開、おまけに先制されどうなることかと、何とか追いつき同点にするも、攻守に勝る相手に防戦一方、それでも粘り強く戦い1:1の引き分けに、残念ながら他チームの試合結果により、次のステージに進むことができなかった。
普段試合に出れない選手の意地か、豪華メンバーが先発出場したG大阪に対して一歩も引かない頑張り、ほんとは勝って一緒に喜びたかった。
試合状況と画像を少々。
電光掲示板に、ルヴァン杯対戦カードを表示。
試合の準備が整った、 昭和電工ドーム大分の会場。
大分の選手、試合前の練習へ。 両チームの選手、練習開始。
COVID-19の影響で応援スタイルも一変。
選手入場。
先発メンバー、G大阪は宇佐美、パトリック、遠藤等が。
G大阪の攻撃。
飲水タイム(前後半1回) 飲水する両チームの選手。
本日の入場者数。
後半、大分の攻撃。
試合終了。
健闘を称え合う選手、この後スタンドに一礼。
試合が終わり席を後にするサポーター。
この試合で、ルヴァン杯一次リーグを敗退、天皇杯もJ1から2チームの出場のみ、大分はこれでカップ戦への出場機会はなし、後は残されたリーグ戦に集中するだけ。
今シーズンはほんとに過密日程、今度の土曜日8日にはもう試合がある、アウェーで現在首位の川崎と、中2日での試合、試合の次の日がリカバリー、試合の前日に移動(前泊が原則)練習日なし、この暑いのに選手は大変だと思う、これもすべて新型コロナ。
その新型コロナ、全国で第2波か感染者数が急増、政府の経済対策も必要だが、どちらに重点を置くか、安倍総理は。
トリニータ、次の試合まで後2日、連日30℃以上の高温が続く、体調管理等難しいかと思うがしっかり調整し試合に臨んでほしい。
頑張れトリニータ。
「 最後まで お付き合い頂き 感謝 」