トリニータ談話

感じたまま正直に。

徳島戦 2点リードするも追いつかれ 痛恨のドローゲーム

 大分トリニータは盆真盛りの8月14日、徳島県の鳴門・大塚スポーツパークポカリスウェットスタジアムで、徳島ボルテックスとJ2リーグ第31節の試合を19時から行った。


 前日前までは台風の影響で開催も危ぶまれたが、台風の進行速度が速くアッという間に通りすぎ予定通り開催、試合等詳細については画像を交えて画像はネット配信のDAZNから抜粋。


 まずは試合結果から、前半に大分が2点をリード、後半に徳島が2点を挙げ追いつき引き分けで終了。


       試合が開催された徳島のホームスタジアム。

       


 昨シーズンお互いJ1からの降格したチーム、試合前からサポーターもヒートアップ。


大分の応援席。                徳島の応援席。

      

   大分の先発メンバー。

   

      試合開始。

      


 開始し早々、大分がペースを掴み徳島陣地に攻め込む、左サイド藤本からパスを受けたFW22・サムエルが豪快にシュート、ゴールネットを揺らし僅か3分で大分が先制。


      サムエルのシュートが豪快に決まる。

      


 先制したはいいが、GK1・高木が自陣で無駄なパス回しを、相手の素早いプレスにパスミス等連発、ここから一気に流れが徳島に。


 大分は守備に追われ防戦一方、それでも大分愛が強いMF8・町田とMF27・梅崎の連携で梅崎がボレーシュートを決め追加点を、苦しみながらも2:0と大分が2点リードして前半終了。


        梅崎のボレーシュートがネットを揺らす。

        


 後半に入っても徳島の素早い攻撃が続く、大分はボールを持っても簡単に失う8分過ぎ守備の甘さか相手のシュートに反応遅く得点を奪われる。


      得点を奪い嵩にかかって攻撃を仕掛ける徳島。

      


 嵩にかかって攻め込む徳島、ラインを下げ必死に守る大分、情けない此処まで攻め込まれるとは、何とか凌ぎロスタイムに時間は6分何とか逃げ切ってほしいと思った瞬間エリアにに押し込まれシュートを撃たれる、誰も反応できない、GK1・高木はボーッと見てるだけ、ここで追いつかれるとは。


 その後も徳島の厳しい攻めを何とか凌ぎ2:2の引き分けで試合終了。


      試合終了 大分 2:2 徳島

     

                       勝つのを信じ大分のマスコット、ニータンも応援したのに。

       

      勝利を信じ必死に応援する大分のサポーター。

      

徳島まで応援に来た大分のサポーターにお礼の挨拶をする大分の選手。

 
 勝てない、勝ち切れない2点も奪って優位に試合を進められるのに、情けないのは相手に走り負けること、ミスは仕方がないが何を考えてプレーしているのか。


 チーム力がないのか、個の力が劣るのか。


 選手層はあまり変わらないと思うが。


 此処まで10勝13分け7敗、勝ち点43、順位は9位よくやっていると思うが何せ、今シーズンの目標がJ1復帰。


 残り試合は後12、勝ち点が36ある、勝ち進めばプレーオフ圏内に滑り込めるかも、あきらめずに応援しなければ。


 頑張れトリニータ。


「 最後まで お付き合い頂き 感謝 」

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