トリニータ談話

感じたまま正直に。

トリニータ 久々の勝利 それも3vs0のクリーンシートで

 大分トリニータは8月20日の土曜日、大分市の昭和電工ドーム大分に岩手県のいわてグルージャ盛岡を迎えJ2リーグ第32節の試合を行った。


      試合会場の昭和電工ドーム大分。

      


 この試合もJリーグの「声出し応援適用試合」とし一部応援エリアを設け一定のルールを可し運営検証を行い、今後の応援のスタイルの参考するとのことである。


 今日の大分市の天候は晴れのち雲時々雨との予報で、試合会場では通常雨の予報ではドームを閉めるがコロナ等の対応で降雨の際もドームを閉めないとのアナウンス繰り返し行われた、試合等詳細については画像を交えて。


 まず試合結果から、大分トリニータが3vs0で完封勝利を飾り貴重な勝点3を獲得。
        
        大分 3:0 岩手 得点者 中川・弓場・増山 

        


大分の応援席。              岩手の応援席。 

     


     試合開始は19時03分、岩手のキックオフで開始。

     

両チームの先発メンバー。

 
 この試合の先発メンバーに名を連ねたFW40・金崎夢生、名古屋グランパスを退団し大分と加入契約、確かではないが15日にチームに合流、僅か数日での練習時間で先発に起用、金崎は大分でプロ生活を開始し、13年ぶりに復帰で期待が大きい。


 試合は前半から大分がボールを保持、流れを掴んだ大分が岩手陣地に攻め込む、金崎も要所要所で彼の持ち味を発揮、38分過ぎ藤本からのクロスに中川が合わせて先制ゴール、43分過ぎにも弓場がドリブルで持ち込み相手守備陣をうまく交わしループ気味の技ありゴールを決め追加点を、つまらないミスでピンチも招くも前半パ2:0とリードし終了。


先制ゴールを挙げた中川。         追加点のゴールを挙げた弓場。

     

       前半終了 大分 2:0 岩手

                         


 ハーフタイム、後半戦に向けてペンライトを掲げ選手を鼓舞。


バックスタンド側。            メインスタンド側。

     


 後半開始から岩手が反撃に、メンバー交代等で得点を奪いに来る、攻守入れ替えての攻防続く、大分もメンバー交代し反撃に、金崎もシュートを撃つがキーパーがブロック、後半27分過ぎ交代で入った増山がダメ押しのゴールを奪う、増山は本来右のサイドハーフの選手、左に入ってキッチリ仕事を、サイドでボールを受けるとそのまま中央に切り込み町田にパス、町田がシュート、相手キーパーがはじく、見逃さず増山がそのまま走り込みシュート、流れるような攻撃で得点を挙げる。


交代で入った増山がダメ押しのゴールを。  本日の入場者数。

     


 その後も攻守を入れ替えての激しい攻防が続くも、得点を挙げることなく試合終了。


       試合が終わり疲労困憊で倒れこむ選手も。

       

久々の勝利で喜びを分かち合う選手とサポーター。

        仲間と肩を組み喜ぶ金崎。

        


 勝ってよかった、金崎効果が出ての勝利、チームに与える影響は大きいと思う、元日本代表の加入は。


 次の試合はアウェーで水戸戦、23日の火曜日でもう明日だ、水戸戦はコロナで中止になっての代替え試合、コロナの感染・怪我人等で日程的には厳しいと思うがいいムードになっているので何とか乗り切ってほしい。


 頑張れトリニータ。


「 最後まで お付き合い頂き 感謝 」

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