トリニータ談話

感じたまま正直に。

ブラウブリッツ秋田戦 苦戦するも1vs0の完封勝ち

 なんとラッキーなことか、相手ゴールキーパーのミスに乗じ先制ゴールを挙げ勝利するとは。
       前半3分に挙げた得点を守りきり、1:0で大分勝利。

       

 
 まずは得点シーンから。


 秋田のキックで試合開始、お互い主導権を握ろうとボールの奪い合い、大分陣地にボールがこぼれる、ボールを拾うと右サイドの中川へ、中川は井上を走らせ素早いパスを。


 ここで事件が相手ゴールキーパーがボックスを飛び出しパスをクリアミス、ミスしたボールはサムエルの前に、サムエルが無人のゴールへキッチリ流し込み先制点を。



 大分トリニータは秋田県秋田市のソユースタジアムで8月28日、ブラウブリッツ秋田とリーグ第33節の試合を行った。


 試合等詳細については画像を交えて、画像はネット配信のDAZNから抜粋。


大分の応援席。              秋田の応援席。

     

    大分の先発メンバー。 

    

        秋田のキックで試合開始。

        

          先に述べた様に、いとも簡単に先制ゴールを。

          


 先制点を奪ったはいいが秋田の素早い攻撃が続く、大分はボールを持つも攻撃の糸口がつかめない、それでも守るだけはだめと、相手にプレスをかけボールを奪いに、お互いチャンスはあれどものにすることなく前半終了。


          前半終了  大分 1:0 秋田

          


大分のマスコット、トリニータも応援に。


 後半に入っても一進一退の攻防が続く、この試合、大分のゴールキーパーは高木から吉田舜に交代、吉田の正確なキック、相手の鋭いシュートに対してもビックセーブを、フイルドの選手も安心して戦える。


       秋田のフリーキック。

       


 大分は選手を入れ替え追加点を奪いに、秋田も16位と下位に下手をすると降格圏に沈むことに、何が何でも勝ちたいと闘志むき出しに攻めてくる、大分も金崎を投入、危ない場面もあるが金崎が体を張って守る、時間は刻々と過ぎていく、ロスタイムに入り最後の交代で町田と小出を投入。


       ピッチに走りこむ小出。

       


 相手陣地のコナーで金崎、町田、小出の3人でボールを支配、上手く時間を使うと主審の長ーい笛の音が。


 開始3分で挙げた得点を必死に守りきり貴重な勝点3を。


     勝って喜ぶ大分のサポーター。

     

     それに応える大分の選手とコーチ陣。

       


 勝には勝ったがひやひやドキドキ、後半の秋田の攻撃をよく守ったものだとこれもGKの吉田効果か、相手の攻撃に一歩も引かず高い位置でラインを。


 この勝利で勝ち点3を獲得、勝ち点が49に、残り9試合どこまで勝ち点を伸ばせるか、上手くいけば上手くいくかも。


 次節は2位の新潟戦、勝負どころか何とか勝利し夢を繋いでほしいが。


 頑張れトリニータ。


「 最後まで お付き合い頂き  感謝 」

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