トリニータ談話

感じたまま正直に。

仙台戦 1vs0の完封勝利で3連勝 勝ち点も55に

 9月10日の土曜日、大分トリニータは大分市の昭和電工ドーム大分でベガルタ仙台とJ2リーグ第35節の試合を19時から行った。


 大分と仙台は昨シーズンJ1リーグで相交えたチーム、不幸にも成績不振で同時にJ2リーグへ降格、両チームとも1年でJ1復帰を掲げ今シーズンに臨んでいるが、今一の成績で厳しい状況下に、何としても勝ちたい両チーム難しい試合になると思うが、


 試合等詳細については画像を交えて、画像は試合会場で撮影。


    試合会場の昭和電工ドーム大分、ニータン広場への入場を待つサポ。

    

会場ではシイタケ等のマスコットが。     大分市出身のきりまるさんのトークが。

     

       消灯しペンライト掲げ選手の入場を待つサポーター。

       

選手入場。                前半、大分の円陣。

     

     両チームの先発メンバー。

     

        仙台のキックで試合開始。

          

 開始早々から大分がボールを支配、流れを上手く作り再三仙台エリア深く攻め込み好機を作りシュートを放せど相手の堅い守りを崩せない。


 仙台は監督が交代し、交代した監督の初めての試合何が何でも勝利をと素早い攻撃を仕掛けてくる、大分も攻守の入れ換えを素早くしGK・吉田を中心にガッチリと守る。


 仙台に、ほとんどシュートチャンスを与えず前半は0:0で終了。


前半終了   大分 0:0 仙台       大分の応援席。

     


 後半に入っても優位に進める大分、シュートを撃てども撃てども跳ね返される、決まったーと思えばセーブを、相手の攻撃は前半同様全員で守り特に前線でのプレスで攻撃を遅らせシュートもほとんど撃たせない。


        大分のフリーキックのチャンス。

        

 時間の経過と共に両チームとも選手を交代し何とか得点の機会を窺がう、67分過ぎ交代で入ったFW40・金崎がゴール前でボールを受け相手DFを交わしMF17・井上にパス、井上が折り返す、金崎がDFを引き付ける交代で入ったFW33・呉屋が飛び込み頭で合わせる、ゴールキーパ―を交わしゴールネットを揺らし待望の先制点を。


      呉屋のシュートがゴールネットを揺らす。

      

電光掲示板にゴールを決めた呉屋の名前が。 大分がJ2で挙げた700点目を呉屋が。

     

       本日の入場者数「7,705人」もう少し多けれ場と。

      


 得点を奪われた仙台がパワープレイを酷使し大分エリアに攻め込むも大分の堅い守りを崩せず試合終了、結局両チームの放ったシュート数は大分が13本、仙台が2本厳しい試合だったが大分の完勝だった。


     試合が終わりピッチに倒れこむ両チームの選手。

     


 両チームとも勝ちたい何としてでも勝利をと強い気持ちで臨んだ一戦、素晴らしい試合だった、一瞬でも気を緩めればどちらに転ぶか、緊張を持っての94分間だった。


勝利限定「大分よりの使者」を歌いながら大声援で選手を待つ北ゴール裏のサポーター。

選手も満面の笑みでサポーターに応える。 前の3人は「梅崎・呉屋・金崎」


 これで14勝13分け8敗、勝ち点55で順位は6位に、3位の岡山が63、4位の熊本が57で5位の仙台が55(大分と同じだが得失点差で)、7位の長崎が51(長崎の試合数はコロナ等影響で1試合少ない)と勝ち点がひっ迫している。


 今後も負けたら終わりの厳しい試合が続く、何とか勝ち進んでほしい。


頑張れトリニータ。


「 最後まで お付き合い頂き 感謝 」


 最後に試合から帰って飲んだビールの美味しかったこと、時間がなかったので今夜も一度飲み直そうと、午後サウナに行きコンデションを。

×

非ログインユーザーとして返信する