トリニータ談話

感じたまま正直に。

大宮戦 痛い痛いドローゲームを

 大分トリニータは9月14日19時から19位の大宮アルディージャト埼玉県大宮市のNACK5スタジアム大宮でJ2リーグ第36節の試合を行った。


       試合会場のNACK5スタジアム大宮。

       


 試合は残念ながら勝つことができず、2vs2の引分けで終えた、ただ言えることは先制されるも早い時間帯に追いつき逆転、確実にチーム力は上がっていると。


 只、残念なのは攻撃を仕掛ける中、一瞬の油断か判断の悪さかボールを失い相手の得意とする速攻で得点を奪られゴールを決められたこと。


 試合等詳細については画像を交えて、画像はネット配信のDAZNから抜粋。


大分の応援席。               大宮の応援席。

      

     大分の先発メンバー。

     

        試合は大分のキックで開始。

                       


 試合は大分がボールを保持し大宮陣地に攻め込む、大宮が自陣でボールを奪うとカウンターで一気に大分陣地に攻め込む、相手のキックをブロックしコナーキックを与える、


 相手の放ったコナーキックがポストを直撃、そのボールが運悪く大宮の選手の前に跳ね返り簡単にあわされか開始4分で先制点を奪われる。


 その後は大分が主導権を握り続けボールを保持、大分も11分過ぎコーナーキックのチャンスが、MF11・下田のキックにDF31・ぺレイラが頭で合わせ同点に、その後も大分は攻撃の手を緩めず左サイドから押し上げMF38・高畑がゴール前にクロスをFW22・サムエルが頭で合わせ勝ち越しゴールを。


1点目のゆりかごダンス。           2点目のゆりかごダンス。

      

選手の子供の誕生を祝って試合で得点を挙げたとき恒例。


  勝ちこしても攻撃の手は緩めない、38分過ぎ大分に手痛いミスがボールを受けたはいいが一瞬の迷いか判断の悪さかボールを持ちすぎ相手に奪われる、そのまま速攻を喰らうと守備陣は何もできず同点ゴールを決められる始末。


       攻守を入れ替えての攻防が。

       

 勢いずいた相手の攻撃を何とか守り切り前半は2:2の同点で終了。


 ハーフタイムに花火の打ち上げが。


夜空を彩るきれいな花火。           色鮮やかな花火を連発。

      


 後半に入っても大分がボールを保持、大宮は19位とJ3への降格争いを、大分もJ1復帰を目指している、お互い負けられないお互い選手を交代し何とか得点をと攻め合うも得点を挙げることができない、それでも時間だけは刻々と、交代で入ったFW40・金崎の放ったシュートが決まったと思ったら相手キーパーが好セーブ。


 主審の長い笛の音で試合終了、痛み分けでお互い勝ち点1を。


      試合終了  大分 2:2 大宮

      

 下位チームとの対戦、何とか勝ってほしかった、これで14勝14分け8敗、勝ち点56で順位は暫定で6位、残り試合は後6試合、6位内を目指すチームと直接対決も残っているので、頑張れば自力で6位以内を確保できる。


 何とかプレーオフには進出してほしいいが。


頑張れトリニータ。


「 最後まで お付き合い頂き 感謝 」

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