トリニータ談話

感じたまま正直に。

金沢戦3vs3のドロー 勝てない病か & 台風14号

 まずは台風14号、鹿児島に上陸し北上、福岡から東に進路を取り本州へ、大分県は台風の東側、18日の16時くらいから強風と時折激しい雨が、一応ベランダ等は整理し台風対策を、19日の3時過ぎまで風の音に悩まされ中々寝れず。


 気が付いたら7時過ぎ急いでベランダ等確認、多少風が吹き小雨が降っているがメダカや植木鉢等に異常なし、自宅は集合住宅の7階、角部屋で玄関を入れ四方から風を受けるので心配したが何事もなく一安心、ただこれから数時間は吹き返しがあるので用心をしなければと。


 それでは本題に、大分トリニータはツエーゲン金沢とリーグ第37節の試合を石川県金沢市の石川県西武緑地公園陸上競技場で18時から行った。


 試合等詳細についてはネット配信のDAZNから引用。


         試合会場に到着した大分の選手。

         

大分の応援席。               選手入場。

      

    大分の先発メンバー。

    

下平監督と岩瀬ヘッドコーチ。        金沢のキックオフで試合開始。

      


 試合開始は18時03分、立ち上がりは大分が優位に試合を進めるも、攻撃がチグハグで無駄なパスを、4分過ぎ相手にパスをカットされ一気の押し込まれいとも簡単に先制ゴールを奪われる。


 負けられない大分は金崎を中心に攻め込む、25分過ぎネット、サムエル、三竿と繋ぎ三竿がゴール前に正確なパス、飛び込んだ金崎がキッチリ決め同点に、素晴らしい崩しで金崎は移籍後は初得点。


        金崎のゴールシーン。

        

ゴールを決めた金崎。


 ここからまたもや自陣でのパス回し、ビルドアップと云えば聞こえがいいが相手のプレスに押し込まれ仕方なしのパス、嵩にかかって仕掛けてくる相手に37分過ぎ守備陣は十分足りているのに寄せが甘く間をきれいに抜かれ勝ち越し点を、前半は1:2と金沢リードで終了。


 大分は後半開始から増山に替え高畑を投入、金沢は前半同様素早い攻撃を仕掛けてくる、エリア内の攻め合いでボールがペレイラの手に、PKを取られ相手に決められ1vs3に57分大分は野村、ネットに替え梅崎、弓場を投入これが功を奏し流れが大分に。


 26分過ぎコーナーキックのチャンス、キッカーは梅崎、正確なクロスをゴール前にペレイラが頭で合わせ1点差に、嵩にかかって攻める大分31分過ぎ金崎がボールを受けスルーパス、井上が受け切り込みゴール前にパス、これに弓場が飛び込み合わせる、きれいにゴールが決まり3vs3の同点に。


       大分のコーナーキックのチャンス。

       

 その後も勝ち越しのチャンスがあったが決めきれず同点で試合終了。


       試合終了  大分 3:3 金沢

       

       サポーターに挨拶をして引き上げる大分の選手。

       

拍手で見送る大分のサポーター。

        貴重な同点ゴールを決めてインタビューを受ける弓場。

        


 勝てるチャンスは何度もあったが決めきれなかった、前の試合から数名を入れ替え試合に臨んだが、連携不足でおまけに相手に走り負けボールは失う寄せ甘いと、でも交代で入った選手の頑張りで同点まで追いつき負けなくてよかった。


 これで14勝15分け8敗、勝ち点57で順位は暫定6位、負けないが勝てない勝ち切れない、残り5試合上位のチームは中々負けない7位8位のチームはすぐ後ろ、厳しい試合が続くがコンディションをしっかり整え試合に臨んでほしい。


頑張れトリニータ。


「 最後まで お付き合い頂き 感謝 」


 ブログを書く間、台風の吹き返しが何度も気になってベランダ等を、今後台風の通過するす地域の方々は十分に注意を。

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