トリニータ談話

感じたまま正直に。

川崎フロンターレに完敗 片野坂パスサッカーは終焉か?

 J1リーグ第9節、川崎フロンターレ VS 大分トリニータの試合が8月8日・19時から神奈川県川崎市の等々力陸上競技場で開催された。


 試合結果は2:0川崎フロンターレの完勝、大分トリニータの完敗で終えた。


 試合は、前半立ち上がりから川崎の速いパス回し、素早い攻撃に防戦一方、例の如く簡単にボールを失い先制点を奪われる、今の大分は先制点を奪われるとまず逆転は不可能。


 情けないのは試合の流れ、前後半を通じ大半が大分エリア内でゲーム展開、時折相手エリアに攻め込むも状況判断の悪さ、パスミスの繰り返し、ハエが止まるようなパス、俺が俺がのプレー、誰のために動くのか、もっと献身的なプレーを。


 大分得意のパスサッカー、キーパーからボールを繋ぎ、うまく組み立て、相手守備陣形を崩し、サイドからの攻撃で得点を奪う戦法だが。


 今回、川崎に敗れ5連敗すべて同じ負け方、対戦チームは大分の戦術を熟知し万全な対策を講じてくる、もう大分の戦術は通用しないのではと。



 試合状況と画像を交えて。            画像はDAZNから抜粋。


    試合が行われた等々力陸上競技場内のピッチ。

    

川崎の応援席。                                        タオルマフラーを掲げて。          

 

審判団、選手の入場。           大分の主将、DF5・鈴木選手。

 

     試合前のセレモニー。

     

前半、大分の円陣。            試合開始。

 

     前半5分、川崎の三苫にゴールを決められる。

     

     前半、自陣で防戦一方の大分。

     

     後半、自陣でボールを回す大分。

       

飲水タイム、選手も審判の飲水。      勝利し立って喜ぶ川崎サポ。

 

     試合終了、2:0 川崎勝利。

     

       勝利し喜ぶ客席に手を上げて応える川崎の選手。

      

 勝てません、スコアーは0:2と2失点に抑えた感があるが、大分にボールを持たせ
無理な攻撃はせず、攻撃にスイッチを入れると一気に、うまい戦い方に手も足も出ず何と情けないことか。


 おまけにシュート1本では試合にならない。


 これで2勝1分け6敗、勝ち点は7のまま、順位は16位に後退今日、湘南の試合結果次第では得失点差で17位の可能性も。


 それでも容赦なく過密日程の試合は続く、中3日で12日はアウェーで柏戦、15日はホームで横浜Mと続く。


 時間がなく立て直すのは難しいかと思うが、最善の対策を講じ今一度、片野坂サッカーを蘇らせてほしいい。


 頑張れトリニータ。


 「 最後まで お付き合い頂き 感謝 」

×

非ログインユーザーとして返信する