トリニータ談話

感じたまま正直に。

九州ダービー長崎戦 3vs1の完勝 アウェーでの雪辱を

 月替わりの10月1日、大分トリニータは大分市の昭和電工ドーム大分にV・ファーレン長崎を迎えJ2リーグ第39節の試合を19時から行った。


 試合も残り4試合、昇格・降格争いが佳境に入り厳しい戦いが続く、大分と長崎はともにプレーオフ出場権をかけて争うチーム同士お互い負けられないどんな戦いになるのか、試合等詳細については画像を交えて。
     
      早い時間から大勢のサポーターが会場周辺に。

       

 まずは試合結果から、大分が早い時間帯に先制し3vs1で完勝。


        電光掲示板にスコーア―が。

        

大分の応援席。                長崎の声出しエリアの応援席。

     

       試合前のセレモニー、SBI損保の社長が試合球をキック。

       

大分の円陣。                大分のキックで試合開始。

      

両チームの先発メンバー。

 試合開始は19時03分、開始早々大分が一気に長崎陣地に攻め込む、MF17・井上が右サイドをボールを持って駆け上がる、ゴール前のFW20・長沢に、長沢が落としたボールにMF43・弓場が強烈なシュートを左隅にきれいに決まり先制点を、開始わずか30秒で。


ゴールを挙げた弓場の名前が掲示板に。    1:0と大分リード。

      

 幸先良いスタート切った大分の攻撃は続く、4分過ぎMF8・町田が絶妙なパスを井上に、またもやパスを受けた井上がサイドをドリブルで駆け上がりゴール前にグラウンダーのクロスを、MF27・梅崎が走り込みシュートを放すとこれまたゴールネットを揺らし追加点、理想な展開で開始わずか5分で2得点。


2点目を挙げた梅崎の名前が。        2:0と大分リード

      

 その後も大分は攻撃の手を緩めない、何が何でも勝ち点がほしいと、39分過ぎまたまた右サイドを駆け上がった井上がゴール前にクロスを、待ち受けていた長沢が足で合わせゴールキーパーの手をはじき左隅に決まり3点目を。


3点目のゴールを決めた長沢、         3:0と大分リード。

    

 前半は相手に流れを渡すことなく3:0と大分リードで終了。
 
ハーフタイムにスタジアムライトシューを。


バックスタンド側。             メインスタンド側。

      

余談だが1本2,000円のペンライト。


 後半に入り負けられないと長崎が攻撃を仕掛けてくる、4分過ぎ一瞬のスキを突かれシュートを撃たれる、守備陣も必死に足を出すも間を抜かれゴールを奪られ3:1に。


        本日の入場者数、1万人にあと少し残念。

        


 その後も大分は攻撃の手を緩めず一進一退の攻防が続く、両チームとも選手の交代等行い打開策図るも、得点を挙げることなく試合は終了。


      勝利し喜ぶ大分のベンチ。

      

 因みに、シュート数は大分が12本、長崎が8本でコーナーキックは大分が4本で長崎が0本。
       選手を迎える北ゴール裏のサポーター。

       

ゴール裏で喜びを分かち合う選手とサポーター、本日活躍した4人衆で左から井上・弓場・梅崎・長沢。

 勝ってほんとに良かった、前期はアウェーで完敗の長崎に、これで16勝15分け8敗勝ち点63でプレーオフ圏内の5位を死守。


 後残り3試合、横浜FC、山形、琉球の3チームで後2勝すれば何とかなるが、厳しい試合が続く、選手も大変かと思うがコンデションをしっかり整えて試合に臨んでほしい。


  頑張れトリニータ。


「 最後まで お付き合い頂き 感謝 」

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