トリニータ談話

感じたまま正直に。

期待した熊本とのPOは ドローゲームで 今シーズンを終焉

 J1参入PO1回戦が熊本市のえがお健康スタジアムで10月30日に行われた、試合結果は2vs2の引分けで終わり、2回戦に進むことができなかった。


 引き分けで勝敗が喫する、本来ならどちらが勝つまで行うのが勝負、ところがプレーオフのルールでリーグ戦の上位チームが次のステージに進むと、熊本が4位で大分が5位、仕方がないか。


 1年でのJ1復帰を掲げシーズンに挑んだが、夢と消え今シーズンを終了した。


 振り返れば今シーズンは多難な出足だった、地震でキャンプは遅れ、選手のコロナ感染で自粛を強いられ、おまけに開幕戦は中止、ましてはルヴァンカップ等の出場で過密な強行スケジュールでけが人は続出と。


 前半戦は思うような成績を上げられず下位に沈みどうなることかと。


 それでも下平監督、若手の起用でベテランと上手く融合させ、戦う姿勢等再度戦術の落とし込みを図り、後半戦での巻き返しを図った。


 後半戦は、夏の移籍で加入した金崎がチームの軸になり順調に勝ち点を上積みし一桁順位まで上昇。


 第40節で横浜FCに勝利し5位を確保しPO出場権を得た。


 最終的に今シーズンの成績は、17勝15分け10敗、勝ち点66で終えた、シーズン当初の状況を考えると、立派な成績でよくやったと思うが、個人的にはJ1に復帰してほしかった。


 熊本とのPOの状況写真数枚。


試合終了 大分 2vs2 熊本

大分から大勢のサポーターが応援に。

ゴール裏を青に染めたトリサポ。

試合が終わり選手がゴール裏へ挨拶。

下平監督がお礼と来季の抱負を。

申し訳ないのか深々と頭を下げるトリ戦士。


 本当に残念な結果に、勝利信じ家内と二人駐車場の関係もあるので、自家用車で自宅を3時35分に出発、えがお健康スタジアムに5時45分に到着、試合を観戦しスタ時悪も15時35分に出発し途中、大津の肉の橋本で「馬刺し」を購入し大分の自宅へと。


 自宅に着いたのが19時10分、シャワーを浴び馬刺しで家内と残念会、ああだのこうだのと愚痴の多いこと、考えればこの愚痴が元気の源か。


 トリニータの応援を始めて20年超、今シーズンも十分に楽しませてもらった、来季も元気で応援し楽しませてもらわなければ。


 「 最後まで お付き合い頂き 感謝 」

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