トリニータ談話

感じたまま正直に。

日本、W杯ベスト16の壁厚く 決勝T 無念の1回戦敗退

 ワールドカップも予選リーグが終了し、決勝トーナメントが行われており強豪国が順調に勝ち上がっている。
 
 日本の決勝トーナメント1回戦の対戦相手はクロアチア、試合は6日の午前0時から行われた。


 まずは試合結果から、正規の試合時間の90分は1vs1のドローで終え、前後半15分の延長に突入、延長戦も両国得点を挙げることなくPK戦に、PK戦は有利な先制、おまけに自陣でゴール裏には侍ジャパンの応援団が、有利と思われたがその甲斐なくPK戦は1vs3で敗れ決勝T1回戦で敗退した。


 大分市では地上波の放送がなくネット配信のABEMA  TVで観戦、ネット配信の為アクセス数が集中し画像等視聴に影響があるのではと思っていたが、快適とは言えないまでも問題なく視聴できた。


 試合等詳細については画像を交えて、画像はネットテレビのABEMAから引用。


 試合に先立ち試合会場のアルジャヌーブスタジアムのピッチに日本とクロアチアの国旗が掲げられた。


    日本の国旗とクロアチアの国旗。

    

    選手入場。

    

 クロアチアは前回の準優勝チームで今回のメンバーの中には確か8人の経験者がいて、何が何でも優勝をと一方、日本も決勝トーナメントには出場するもまだ勝ち星がなくベスト16どまり、今回は何が何でもベスト8進出をと勝負に挑む。


 キックオフ、お互い激しい攻防の中、前半42分過ぎ日本にコナーキックのチャンスがキッカーはMF8・堂安。


      コーナーキックを蹴る堂安。

      


 堂安はショートコナーを選ぶ、上手くボールを繋ぎ再びボールが堂安にゴール前に絶妙なクロスをボールを受けたDF22・吉田が折り返す、FW25・前田が起死回生のシュート、ボールはゴールネットを揺らし日本が先制し1:0とリード。
 
 その後も厳しい攻め合いが続くも1:0とリードのまま前半終了。


 後半に入っても攻守を入れ替えての攻防が続く、両国再三チャンスがあれど決めきれない54分過ぎクロアチアにチャンスが、前回のMVP・モドリッチ選手がゴール前にクロス、キッチリ頭であわされ同点ゴールを決められる。


 その後も選手を入れ替えて挑むも得点を奪うことなく1vs1で後半終了。


 決勝トーナメントは勝負がつくまで試合は続き前後半15分の延長戦に、MF9・三苫、MF6・遠藤の惜しいシュートがあったがゴールキーパーに阻止され延長戦も終了。


 残されているのはPK戦。


 コイントスで先制を選び、日本の一番手はMF10・南野。


PKに挑む日本の一番手・南野、何か後姿が。

 一番手、南野がセーブされ勝負ありPK戦は1vs3でクロアチアが勝利、残念ながら日本の夢にまで見たベスト8に進出することができなかった。


 先制した時は・・・家内としら真剣喜んだのに、3時過ぎに床に就いたが興奮したのかなかなか寝付けず、選手の涙を思いだし。


 森保ジャパンは素晴らしい、世界の強豪と四つに組んで戦える、日本人堅気の魂が込められチーム、素晴らしい選手ばかり4年先が楽しみ。


 楽しませてくれた監督、選手に感謝。


「 最後まで お付き合い頂き 感謝 」

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