大分FCは、これまでCOVID19の蔓延防止のためにトリニータの練習を特定の公開日以外は非公開で行ってきたが１月１５日から一般に公開することとした。

　練習会場は大分スポーツ公園内の大分スポーツクラブサッカー場、開始時間は１０時からとのこと。

　待ちな待った練習見学に夢は膨らむ、あれやこれやと想像ながら防寒対策をして９時３５分に自宅を出発した。

　今日の大分市の天気は、予報では曇りのち晴れで気温は１４度との事、風もなくさわやか練習会場に着くとすでに大勢のサポが来場していた。

　　　　　　今朝の大分市の空、雲が太陽の光を遮り。

　入場口で手の消毒等を経て練習場会場へ、ピッチの周りにはすでにサポーターが今か今かと。

　練習風景等は画像を交えてなお、詳細については大分FCとの取り決めでNG。

練習開始を待つ選手とサポーター。　　　　 下平監督がもう少し待ってとサポに。

練習開始、監督、コーチ陣が１５名、選手３２名が参加、下平監督から一言。

監督の挨拶に耳を傾ける選手。　　　　　　 外国人選手は通訳を介して。

まずはランニングから。

軽く、ウオーミングアップ

屈伸運動を。　　　　　　　　　　　　　　 ゴールキーパー陣はプロテクターを付けて。

　　　　　　　ボールを使って。

　　　　　　　練習を見学するサポーター。

練習終了。

開場を後にするサポ。　　　　　　　　　　  B駐車場は満車。

　まじかに見る練習、久しぶりに会うサポと新加入の選手を目で追いながらDFは昨年より強化されたの、WBは誰が良いだのシステムはどうだのと、楽しいひと時を過ごした、開幕まで後１か月怪我等何事もなく開幕を迎えてほしい。

　巷ではオミクロン株の新型が蔓延、感染者数が拡大の一途をと、困ったものだ又、試合観戦等に制限が設けられなければいいがと心配が。

　何はともあれ少しずつだが平常に戻りつつある現状をこのまま維持しつつ、改善の道を辿ってほしい。

　頑張れトリニータ。

「　最後まで　お付き合い頂き　感謝　」