トリニータ談話

感じたまま正直に。

開幕2連勝 東京ヴェルディに完封勝利

 大分トリニータは2月26日、大分市のレゾナックドーム大分に東京ヴェルディを迎えJ2リーグ第2節の試合を行った。


 試合等詳細については画像を交えて


       試合会場のレゾナックドーム大分。

       


 大分FCはホーム開幕戦に先駆け下平監督、コーチを始め選手及び大分FCの職員が手分けして圏内18市町村に出向き、ビラ配り等を行い今シーズンの思いを伝え、是非試合会場に足を運び応援してほしいと旨の活動を行った。


        会場には15,705人の観戦者が。

        

 
バックスタンド側              メインスタンド側。

 


 試合結果は、お願いの効果があったか選手の頑張りか難敵、東京ヴェルディに1VS0の完封勝利で勝ち点3を獲得した。


        大分 1VS 0 東京V 得点者 大分:FW18・藤本

        

大分の応援席。              東京Vの応援席。

 


 試合は大分のキックオフで13時13分に開始。


   両チームの先発メンバー。

   


 徳島戦の勝利が大きかったのか個々の自信か、細かいパスを繋ぎ相手のプレスをもろともせず前に前に攻め上がるも相手の守備が堅く中々シュートまで持っていけないが上手くゲームを支配し、再三好機を作るも生かすことなく前半は0:0で終了。


        大分のコーナーキックのチャンス。

        


 後半に入り、東京Vが攻撃を仕掛けてくるも大分が上手くボールを奪い右サイドを攻め込みコーナーキックのチャンスを、MF6・弓場のキックにDF31・ペレイラが頭で合わせる、相手キーパーが前にこぼすとすかさず待ち受けていたFW18・藤本が流し込み待望の先制点を54分に上げ1:0とリード。


          得点者の名前が掲示板に。

          


 何とか追いつき勝ち越したい東京Vの猛攻が始まる、パワープレイに交えカウンタ攻撃で再三大分エリアに攻め込むもDF陣が必死に守る、新外人のDF3・デルランの落ち着いたプレーが目を引く。


 その後も攻守を入れ替えての攻防が続くも得点を挙げることなく1VS0で大分が勝利。


試合終了、スタンドに向かって挨拶。     東京Vの選手がサポータにお礼の挨拶。

 


   勝利し喜びを分かち合う北ゴール裏のサポーターと選手。

   


勝利限定「大分よりの使者」を熱唱。     梅崎キャプテンの誕生日を祝う。

 


    足も軽くスタジアムを後にする大分のサポーター。

    


 開幕2連勝、それも徳島、東京VのJ1昇格を目指している2チームに、昨季は出足につまずき開幕から5試合勝ち星なし、本当に夢のようだ、このまま突き進んでほしいが勝負は時の運、特ににッカーは勝負の綾でどちらに転ぶかわからない。


 次の試合は3月5日、ホームに栃木SCを迎えての一戦、栃木も侮れない相手しっかり準備し3連勝を飾ってほしい。


 自宅近くのスーパーで買い物、家内と2連勝を祝いささやかなお祝いを。


      ビールと焼酎が美味しかった。

      

 飲み過ぎてか、ブログを書くとき少々頭痛が。


  頑張れトリニータ。


 「 最後まで お付き合い頂き 感謝 」

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