トリニータ談話

感じたまま正直に。

サンフレッチェ広島戦 堅守崩せず完敗 連勝もストップ

 大分トリニータは9月23日、水曜日19時から大分市の昭和電工ドーム大分でサンフレッチェ広島とJリーグ第18節の試合を行った。


 試合は、残念ながら広島の堅い守りに得点を奪うことなく0:2で完封負け。


 連戦が続く中、片野坂監督は練習等で選手のコンデェションを見極め、先発メンバーを入れ替え試合に臨んだが、相手の堅守を崩すことなく大したチャンスも作れないまま試合は終了、4連勝を期待し勇んで試合会場に足を運んだが、期待が大きすぎたか。


 相手の上手さもあったが残念なのは先制点、先制点を奪られたのは選手の一瞬の気のゆるみでは、選手交代の直後相手はすかさず背後に、ボールを追うことなく無駄な点を与えてしまった、残念。


 観ているほうはあれこれ言うが、選手も鉄人ではない隙もある、頑張る選手にエールを送らなければ。


 試合状況等画像を交えて。


     試合会場の昭和電工ドーム大分、左の方が北口入場口。

               

試合開始を待つピッチ。          試合前のウォーミングアップ。

  

 選手入場、記念写真を。

    

      試合開始。

                     

    両チームの先発メンバー。

         

激闘する両チームの選手。        前半終了、ロッカールームへ。

  

      後半開始、両チームの円陣。

                

広島の攻撃。              飲水タイム。

  

      本日の入場者数4,247人、平日開催でも大勢の観客が。

                      

      大分の攻撃。

                      

         試合はこのまま0:2で広島勝利。

                           

 2006年以来の4連勝を期待したが、完全に力負け、相手の攻守の切り替えについていけなかった。


 ボールを持つのでなく持たされ自陣でボールを回す、時折攻め上がっても相手のプレスでゴールキーパーまでボールを戻すの繰り返し、おまけに相手選手がサイド張り付いているの両サイドへボールが渡らない、広島がうますぎた、広島の作戦勝ち。


 次の試合は27日、中3日で強豪鹿島アントラーズ戦、移動時間等考慮すると練習時間はほとんど取れない、うまくコンデェションを調整し試合に臨んでほしい。


 頑張れトリニータ。


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