トリニータ談話

感じたまま正直に。

前節は自滅で黒星 選手のモチベーションはと練習見学へ

 前節の栃木戦は自滅で敗北、シュート本数は15本、コーナーキックは6本と全て栃木を上回る、決定力不足と云えばそれまでだが、何せ攻撃が遅く無駄なパス回しと一瞬の判断の悪さかまた、それにつれミスを多発、素早く引いてブロックを敷き守る相手から得点を奪うのは至難の技かと。


 監督の言うシームレス、継ぎ目なく滑らかに守備から攻撃へと、それに反し相手のプレスに遭いちぐはぐな守備と攻撃では、相手を攻めあぐみ得点の気配すら感じられないが。


 試合後監督は「選手の質を上げる」と、栃木戦の課題修正、次節の岡山戦に向けての対策は如何なるものかと練習見学へ。


 練習会場に着くのが少し早かったので、周辺の遊歩道をウォーキング、ここ数日は気温も低く寒い日が続いたが今日は、気温も高く遊歩道ではジョギングや散歩をする人が、周辺の木々も若芽を吹き山桜の花等がきれいに咲いている。


       遊歩道(ドームの西南)から見たレゾナックドーム大分。

                         

ヤマモミジの新芽。            野イチゴの花。

  

      山桜は満開。

      


 練習開始時間の10時近くなったので練習場へと、練習は10時03分に開始した。


全員集合、片野坂監督から練習内容を。

 
 栃木戦の後、25日・26日とオフで、今日の練習はストレッチ等の軽めの練習とのことで選手も和気あいあいと練習に取り組んでいた。


       用具を使って。

                    

軽めに体を。                しっかりバランスを。

  

                        ゴールキーパー陣は少し強度に。

                        


 今日の練習はオフ明けで、軽めの練習、明日は強めの練習を行うと思うが見学時間が短い一部非公開、一部非公開の練習日はほんとに見学時間が短い、見学できるのはウオーミングアップ主、あまり参考にもならない。


 おそらく岡山戦に向けてのメンバーに対し戦術の落とし込み等かと、天候が心配されるが実のある練習を行い、岡山対策をしっかり講じてほしい。


真剣に練習を見入るサポーター。     OBの高松氏も。

  

平日も関わらず大勢の見学者が、選手も頑張って練習をしなければと。

 
 私は、やぶ用があるので少し早いが練習会場を後にした。


 頑張れトリニータ。


「 最後まで お付き合い頂き 感謝 」

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