トリニータ談話

感じたまま正直に。

山口戦 又もや引き分け シュート2本では勝つのは無理か

 大分トリニータは5月26日、ホームのレゾナックドーム大分にレノファ山口を迎えJ2リーグ第17節の試合をおこなった、試合等詳細については画像を交えて。


 今日の大分市は快晴で最高のサッカー観戦日和、私は自宅マンションの通常総会があり役員を仰せつかっているので、早めに家内を試合会場まで送り、自分は総会終了後会場へと。


 近隣の駐車場は全て満車、少し離れた駐車場も満車状態であったが路側帯に何とか止められるので警備員の了解を得て駐車し会場へと。


 いつもの場所に着くと家内が席を確保、昼食はソースカツ丼をその後サポ仲間と雑談。


 そうこうしていると会場内ではイベントが。


 初めに立命館アジア太平洋大学チアダンスサークルのWingsのパホーマンスが行われた。


    元気にしなやかに演技するWingsの皆さん。

               


 続いて、HKT48のスペシャルLIVEが行われた。


    地元、大分出身の猪原さんも元気に歌ってダンスを。

    


 イベントが終了すると、ゴールキーパー陣が試合前のウオーミングアップへ、続いてフィルド選手もウオーミングアップに登場。


GKの濱田とムンが登場。         フィルド選手陣も登場。

   


                  山口の選手も登場、両チームがウオーミングアップを。

                  


 試合は山口のキックオフで14時03分に開始。


                  両チームの先発メンバー。

                  


 開始早々山口は前線からプレスをかけロングボールを多用し大分陣地へと、大分も上手くボールを捌き逆襲、両サイドからクロスを上げるも精度が今一でシュートまで持っていけな
い。


山口のキックオフで開始。          大分のセットプレーのチャンス。

   


 それでも攻撃の手を緩めずボールを上手く繋ぎエリア内へ、相手守備陣を交わしシュートを打てどゴールキーパーの正面へと決定的なチャンスも決めきれない、その後も優位に試合を進めるもチャンスを生かすことなく前半は0vs0で終了。


                           前半終了。

                           


 後半に入ると山口がハイプレスで猛攻を仕掛けてくる、守備に負われる大分もボールを奪うと、パスを繋ぎ攻め込もうとするもボールのコントローズできず簡単に奪われる。


戦況を見つめるコーチ陣。     こぶしを上げ応援するのサポ。

  


 片野坂監督、選手を交代し得点をともくろむも交代で入った選手の得点能力はと、攻め上がっても相手のプレスにパスミス等の繰り返しでシュートを打てない。


                           本日の入場者数。

                           


 残り時間の少なくなってDF3・デルランを投入、久びりのデルランがボールを受けると絶妙な縦パスを、エリア内で受けるもトラップミス等でシュートまでは、6分のロスタイムも生かすことなく終了。


 終わってみれば、山口のシュート数が7本、大分は2本これで勝てるわけがないかと。


                 試合が終わりピッチ内に座り込む両チームの選手。

                 

健闘を称え合う選手。           最終スコアー。

  

北ゴール裏サポへ挨拶。          残念と愚痴りながら帰路へと急ぐサポ。

  


 これで4試合続けて引き分け、今シーズンはまだホームで1勝、監督は勝利を届けれず申し訳ないとコメントを、いらぬ世話だが勝たなければ直接自分らの生活に直結するのではとこっちが心配になる。


 勝てば喜び負ければ批判ばかり、選手は炎天下の中ゴールを奪おうと懸命に走り回っているのに、好き勝手に記して少しは反省をしなければと。


 次の試合は6月1日ホームで徳島ヴォルテックスと、徳島も出足は悪かったがここに来て調子を上げてきている、しっかり準備し先制点を奪いしっかり勝ち切る方程式を練習で組み立て試合に臨んでほしい。


 頑張れトリニータ。


「 最後まで お付き合い頂き 感謝 」

×

非ログインユーザーとして返信する