トリニータ談話

感じたまま正直に。

徳島戦 勝ってほしかったが2名退場で 痛恨の黒星


 朝ブログを書いて喜び勇んで自宅を出発、近隣の駐車場は高校総体が催されており全に満車、少し離れた駐車場に車を止め試合会場へ。


 入場開始が11時30分、11時15分から待機列の整理が、事前に申し込み抽選された番号順に入場、今回は6番を引き当てたサポと入場、因みに私の抽選番号は134番。


 試合等詳細については画像を交えて。


      入場開始を待つサポ。

      


 入場し昼食をと、今回はとりカツカレーを、電光掲示版対戦カードが。


食を求めて。               大分トリニータvs徳島ヴォルティス。

  


 会場では韓国のADAL TーPOPグループの「K-4」のスペシャルLIVEが。


日本語も上手く歌も効きやすい、ハンサムボーイ。

ダンスも上手い。            名前はわからないが熱唱。

  


11時20分、両チームが試合前のウオーミングアップ開始。


             まずはストレッチ。

             

大分の応援席。              徳島の応援席。 

  

                  選手入場。

                  

大分の円陣。              試合開始。

  

 両チームの先発メンバー。

    


 試合は14時03分、徳島のキックオフで開始、開始早々から徳島の両サイドを上手く使った攻撃に守備陣が翻弄されピンチの連続、GKの濱田がエリア内で相手選手を足をかけ倒した時は一瞬、PKかと。


 運が良かったがその後も相手の攻撃に圧倒され何もできない、セカンド、ルーズボールは拾えず苦戦、21分過ぎ左サイドから簡単にクロスを上げられボールはエリア中央へ、ゴール前で待ち受けていた選手がキッチリ頭で合わせゴールネットを揺らす、手痛い先制点を奪われる、勝つためには2点取らなければならなくなった。


                          大分の攻撃。

                          


 その後も徳島の攻撃に手を焼いたが何とか凌ぎ切り前半は0vs1と徳島リードで終了。


                                  前半終了。

                                  


 ホーム戦、何としても勝利がほしい片野坂監督、後半頭からFW13・伊佐に替えDF31・ペレイラを投入しシステムを3:5:2に変更するも流れを変えられない、逆に53分過ぎ
相手の上手い攻撃に翻弄されまたもや簡単にクロスを上げられゴールを奪われ「0vs2」と何をやっても上手くいかない。


 おまけに56分にはMF19・小酒井が無駄なファール等で2枚のエローカードを貰い退場情けないの一言。


                            黄色2枚で赤になり退場。

                            


 調子の良くなかった小酒井がいなくなったことで上手く連携連動が、息を吹き返し攻撃にテンポが、57分過ぎ相手エリア内に攻め込みシュート、跳ね返ったボールをFW11・渡邊きっちり決め1点差に、


                       本日の入場者数。

                       


 その後も選手交代等を行い1人少ない中でも流れを掴み優位に、ところが76分すぎDF34・藤原が相手選手を倒しレッドカードを貰い一発退場、これで「9人対11人」に。


                  名前が2人もかけて。

                  


それでも臆することなく加担に攻め込むも、得点まで至らず「1vs2」で試合終了。


                        最終スコアー。

                     


 シュートを8本も撃ったのに、点が取れない点取りゲームで得点を奪えない、精度が悪いのか決定力がないのか、一番の問題は攻撃が遅すぎる、無駄なパス回しで攻め上がったときには相手はブロックを敷いて守備陣形を整えている、これでは相手守備を崩せない。


 ドリブルで持ち上がるとか、サイドからのクロス一辺倒はやめて縦パスを用いるとか、もっと攻撃に幅をと思うが。


 このまま沈んでいくのだけは避けてほしい、次の試合は9日アウェーで山形戦、メンバー構成が難しいかと保田はU-19の代表で海外に、小酒井と藤原は出場停止と監督の手腕に期待するしか。


 頑張れトリニータ。


「 最後まで お付き合い頂き 感謝 」

×

非ログインユーザーとして返信する