トリニータ談話

感じたまま正直に。

九州ダービー 鹿児島戦を前に スポーツ公園へ練習見学に

 大分トリニータ、前節は栃木戦を0vs2と完敗、試合内容等全く得るものもなく情けなくてブログを書く気にもなれず、シュート数は相手を上回る12本も撃てども決定力・精度が悪く枠には飛ばない、おまけに攻守もちぐはぐ、監督の言うシームレスなサッカーはと。


 何はともあれ負けは負け、まだ残り18試合もある気を取り直して頑張って応援するしかないかと、次節は22日九州ダービーで鹿児島ユナイテッドとの一戦、鹿児島は現在20チーム中18位と降格圏、鹿児島には悪いが下位チームなのでキッチリ勝ちきり上位浮上の足掛かりをと、逆に鹿児島も調子の良くない大分が相手、前期は負けているので今度は勝って降格圏脱出を図りたいと、厳しい戦いになる気が。


 今日の大分市は快晴、午後から天気は下り坂になるとか、下位の栃木に完封負けを喫し監督、選手のモチベーションはと気になるので久しぶりに練習見学へ。


 練習開始は10時、少し早めに着いたので公園内をウォーキング。


                  遊歩道、気温はすでに27℃、少し歩いても汗が。

                  


  練習開始時間になっても選手が現れない、栃木戦の後17、18日と練習が休みだったのでミーティングが長引いているのかと、それにしてもコーチ陣は練習場にいるのに監督と選手でと。


10時10分が過ぎても選手はまだ。   10時30分過ぎても。

  

10時45分過ぎ選手登場。       長沢選手も。

  


      10時50分練習開始、まずはランニングから。

                   

時間をかけてストレッチ。         元気よく背伸び。

  

キーパー陣も元気よく。         濱田選手も順調に。

  

最後は、ビブスを付けて。


 10時からと思っていたが10時50分からの開始、太陽の日差しが強く暑くて選手の登場を今か今かと待つ、リカバリーの時間を長くとり選手の体をほぐす、時間の経過と共に選手の動きが活発に。


 動きも良く、素早い動きでボールを追う心配なさそうだ、このままコンデェションを上げ鹿児島戦では100%以上の力を発揮することを願う。


 私は暑さに負け11時50分に練習場を後に、監督も怪我人が多いと嘆いているが、選手はコーチ陣の指示道理懸命に動いている若くても調子いい選手を起用してほしい。


                    炎天下の中、真剣に練習を見るファン、サポーター。

                    

 これまでの試合で守備と連携は改善されつつあるが、パスミスの多さと決定力はまだまだ改善点が、監督は試合後、練習でしてきたことが試合で発揮できなかったという、見られなかったら他の方策を取らなければと思うが。


  頑張れトリニータ。


「 最後まで お付き合い頂き 感謝 」

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