トリニータ談話

感じたまま正直に。

迷走する片野坂サッカー 立て直しの方策は何処に

 トリニータ、ここ2試合、栃木・鹿児島に完封負けを喫し順位も13位に後退、当初の目標はJ1に自動昇格、悪くてもプレーオフ圏内と掲げるもその目標が大きく崩れ去ろうとしている、何が原因か、何が足りないのか監督・コーチ陣の考えは如何なるものかと。


 今日の大分市、梅雨真っ只中で雨が降ったり晴れたり曇ったりと、湿度が高く不快指数は最高かと、自宅ベランダに出て空を見上げると雨の予報にも関わらず雨は降ってない、トリニータの練習日でもあるので、散歩を兼ねて練習見学に。


                練習場がある、スポーツ公園の上空。

                  


 自宅を9時10分過ぎに出発、スポーツ公園に着いたのが9時20分過ぎ駐車場に車を止めウォーキングへ。


天候のせいか人はまばら。         遊歩道にあるネムノキにきれいな花が。

  


 開始時間を考え練習場へと、練習場へ着くと数名の選手が。


                    FW13・伊佐選手に挨拶、すると元気よく挨拶を返してくれた。

                   

いつもに比べるとサポーターの数が。            FW93・長沢選手も、次節は出場停止。

  

練習開始は10時、片野坂監督から練習内容の説明か、定かではないが。

軽くウオーミングアップ。                              ゴールキーパー陣も。

  


 練習が進むつれ強度に、それでも選手は今の状況を打破しようと、監督・コーチ陣の定めたメニューを、汗をほとばしりながら飲水タイムを設け真剣に取り組んでいる、プロなら当たり前と云えそれまでだが自分の飯の種、自分に与えられたポジションを確実にこなして一人前、練習も自分の為と思えば苦にならないはず。


 尚且つ、全体練習が終われば居残り練習で自分が一番得意とするプレーをさらに磨きをかけることも今、J1で活躍する一流の選手の練習量は相当なものと。


ボールを使って。            ゴールキーパー陣も。

  


     練習終了、疲れたのか腰に手を当て監督の話を聞くコーチ陣と選手。

     


 選手も暑い中、大変かと思うが全てチームの為と選手として生き抜く為である、熱かろうが苦しかろうが真剣に取り組まなければ。


 次の試合は29日、ホームでヴァンフォーレ甲府戦、7月に入って6日の土曜日にアウェーでいわきFC戦、もし負けでもしたらそれこそ降格争いに巻き込まれる、死ぬ気で練習に取り組んでほしい。


 頑張れトリニータ。


「 最後まで お付き合い頂き 感謝 」

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