トリニータ談話

感じたまま正直に。

レノファ山口戦 攻撃の糸口さえ掴めず 成す術なく完敗

 大分トリニータは8月3日、山口市の維新みらいふスタジアムでレノファ山口とJ2リーグ第25節の試合をおこなった。


 今年の夏は経験したことのないようなうだるような暑さ、この暑さの中で選手はどのような試合をするかと、当初は自家用車で現地に出向き応援をと予定をしていたが何せこの暑さ年齢(77歳)を考慮し、自宅でDAZNで応援をすることに、試合等詳細についてが画像を交えて、画像はネット配信のDAZNから。


 まずは試合結果から、試合は残念なながら「0vs2」で山口に完封負け。


               試合終了   大分 0 vs 2 山口

                 

大分の応援席。             山口の応援席。

  

                   大分の先発メンバー。

                   


 試合は山口のキックで19時03分に開始、開始し早々から山口にボールを支配され厳しい展開に、大分は暑い中必死にボールを奪いに、ボールを奪いさあ攻撃にと転じても選手のポジショニングが悪いのかボールがつながらない監督は「戦い方を整理した」というが全く機能してない。


                    守備に負われる大分。

                    


 山口の素早い攻撃と圧力に圧倒され前半37分過ぎ右サイドを崩され先制点を奪われる、勝つためには2点を奪わなければと、大分は後期の5試合で僅か1点しか得点を挙げてない、2点も取れるかなと。


 点の取られ方も悪いが、攻撃の糸口が掴めないまま前半は「0vs1」と山口リードで終了。


前半終了。               ゲーフラを掲げ応援するトリサポ。

  


 1点ビハインド、片野坂監督後半頭から選手を替えてくるかと思ったがそのまま、選手が同じなら前半と同じで相手の圧力に負け防戦一方、ボールを奪い攻撃に転じても肝心な時にボールを奪われ一気に攻め込まれる監督、思うように行かずしびれを切らしたか64分に選手を交代しシステムも変更するも上手くいかない。


                       大分のセットプレーのチャンス。

                       


 逆に80分、相手にセットプレーから2点目を奪われ万事休す、その後も選手を入れ替え抵抗するも空回りで「0vs2」で山口の完封勝利で試合は終了、チャンスらしいチャンスもなくシュート3本では勝てないか。


                      試合終了。

                      


 情けないの一言、中断期にどんな練習をしたのかと疑問が、得点力不足加え攻守のバランスの悪さ何も改善されてない気が、点取りゲームで点が取れない、勝てるわけがない。


 全国各地から駆け付けたトリサポから大ブーイング受けた選手の気持ちは。


                    試合を終えピッチに倒れこむ中川選手。

                    

勝利し喜ぶ山口の選手とサポーター。

 
 次の試合は8月11日、九州ダービーで隣県のロアッソ熊本との一戦、大分FCはこの試合を設立30周年記念試合として色んなイベントを用意し20,000人の来場者を予定している、無様な試合はできない片野坂監督、試合で出た課題をしっかり修正し、試合に臨んでほしい。


                       試合後インタビューを受ける片野坂監督。

                       


 頑張れトリニータ。


「 最後まで お付き合い頂き 感謝 」

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