トリニータ談話

感じたまま正直に。

愛媛戦 2点リードも手痛いミスで逆転負け 監督の采配は

 大分トリニータは8月18日、愛媛県松山市のニンジニアスタジアムで愛媛FCとリーグ第27節の試合を19時から行った。


 トリニータは前節、ロアッソ熊本戦をチーム設立30周年記念試合とし、会場では多種のイベントを行い会場には、28,359人が来場し盛大に行われた、試合は熊本に1点先制されるも追いつき、ロスタイム残り2分にはDF31・ペレイラのヒールシュートで2対1と劇的な逆転勝利を収め、記念試合に花を添えた。


公式入場者数。               

   


 前節は素晴らしい試合を行ったので、今節の愛媛戦も期待が持てると家内とネット配信のDAZNで応援、画像はDAZNから借用。


           大分の先発メンバー。

           


 期待した通り、試合開始からボールを支配し素晴らしい動きで開始僅か2分でMF26・保田のゴールで先制、11分にもFW41・キムがPKを奪うとMF10・野村がキッカーを務め難なく左隅に決め追加点を。


保田のシュートがゴールネットを揺らす。   野村がPKを決める。

   


 ここまでは良かったがこの後が悪かった、攻撃も守備も中途半端で愛媛の攻撃に対応できない、35分に1点取られ後半戦へと、後半開始僅か1分でGKとDFのミスで簡単に得点を奪われ逆転される、メンバーを交代し反撃に出るも思うようにいかない、ツキも愛媛に傾いたかシュートを打てばポストに嫌われる、86分には上手く裏を取られ逆転シュートを決められて万事休す、手痛い黒星を。


                     試合終了。

                     


 悔しい、2点リードした時は動きも良いのでこれはいけるとしかし、サッカーは2点リードが一番危ないと、全くその通りで絵に描いたように逆転された。


                     勝って喜ぶ愛媛の選手とサポーター。

                    


 2点奪ったことによる安心感か安堵か、情けないの一言、プレーは雑で自分にまかされたプレーはきっちりこなさなければ。


                     声援を送る大分のサポーター。        

                         


 この敗北で7勝10分け10敗、勝ち点は31点、降格圏の18位の勝ち点が27点、その差が4点、残り試合が12試合、なんとなく降格争いに巻き込まれそうな気が。


 次の試合は21日、中2日で天皇杯4回戦ホームでJ1の京都と、リーグ戦は24日アウェーで強敵の岡山、中2日の試合が続く大変かと思うがコンデェションをしっかり整え試合に臨んでほしい。


頑張れトリニータ。


「 最後まで お付き合い頂き 感謝 」

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