徳島戦 開始僅か3分で2失点 監督の求めた攻守のフィードバック効果は
片野坂監督の続投も決まり、監督は新規一転チームと選手各々の攻守に至るフィードバックを今一再考すると、遅い感もしなくはないがチームを立て直しJ2残留を掲げ突き進むことを決意し14日、徳島県県の鳴門ポカリスエットスタジアムで徳島ヴォルティスとリーグ第31節の試合を行った。
試合等詳細については画像を交えて、画像はネット配信のDAZNから借用。
まずは試合結果から、試合は「1vs3」で徳島に敗北を喫した。
大分の先発メンバー。
片野坂監督、選手個人の特徴、特性を見直したのか本職でない選手を最終ラインに起用したがこれが嵌まらず裏目に出て守備が崩壊、開始僅か3分で2失点を、23分にも3点目を奪われ、片野坂監督の奇策が裏目に。
先制ゴールを決めた徳島の渡選手、元大分に在籍。
前半は「0vs3」と全くいいとこなく終えたが、後半開始早々、FW99・高橋がゴールを決め反撃ムードに、引いて堅く守る相手に監督は選手を入れ替え攻勢に出るも守りを崩せずシュート11本も放ちながら得点を奪うことなく「1vs3」で残念ながら試合を終えた。
試合終了、健闘を称え合う両チームの選手。
試合後、片野坂監督は「力の差を感じた、戦術や選手選考を見つめ直さなければ」と気持ちはわかるが監督がぶれたら選手への影響等は如何なるものかと。
試合後インタビューを受ける片野坂監督。
選手も「全体的に個々の技術を上げなければ」又「戦う姿勢を示し死に物狂いで勝ち点を奪いに」とか何となく虚しさが。
負けて悔しそうな大分の選手。
情けない、「練習と試合」全く別物、全て試合で発揮できなければ。
チームも「J1」昇格から「J2残留」に切り替えた、残り7試合強敵揃い、最低でも3勝は上げなければと、次の試合は21日で首位の横浜FC、納得のいく練習をし、本番で最大限の力を発揮してほしい。
頑張れトリニータ。
「 最後まで お付き合い頂き 感謝 」




