若手起用でチームは活性化 苦しみながらも藤枝に勝利
10月28日、大分トリニータはホームのレゾナックドーム大分で藤枝MYFCとリーグ第33節の試合を行った、試合等詳細については画像を交えて。
まずは試合結果から、試合は大分が主導権を握り藤枝を圧倒「2vs0」で完勝した。
大分 2vs0 藤枝 得点者 大分 : 鮎川・吉田
試合開始まで会場では、和やかな雰囲気で色んなイベントが行われた。
カトリーナ陽子さんのモノネマネLIVE。
山口百恵さんのモノマネ、歌が上手い。
内川聖一氏&ニッチロー氏のトークショウー。
マイクが悪いのかあまり良く聞き取れなかった。
大分の応援席。 藤枝の応援席。
両チームの先発メンバー。
試合は、藤枝のキックオフで19時03分に開始、立ち上がりは藤枝がペースを掴みゴールキーパーを軸にボールを繋ぎ素早い攻撃で大分陣地へと、体を張って守るも両サイドにボールを散らしシュートを連発、シュートはゴールポスト等に直撃し何とか救われピンチを凌ぐ。
大分のコーナーキックのチャンス。
時間の経過と共に徐々に大分もペースを掴み43分過ぎFW21・鮎川がボールを受けドリブルで駆け上がる、ペナルティーエリア内で相手に倒されPKを獲得、自らPKを決め待望の先制点を。
鮎川のPKが決まる。 掲示板にゴールを決めた鮎川の名前が。
鮎川を倒したDFは2枚目のイエローカードで退場、前半は1vs0と大分がリードし終了。
前半終了。
後半に入り数的優位に立ったち主導権を、若手の躍動で素早いパス回しで再三チャンスを作るも得点までは、1点では危ないと監督はメンバーを交代し2点目を取りに、84分過ぎ、交代ではいったFW29・宇津元からパスを受けたDF44・吉田がゴール前に攻め上がりシュートを、GKに跳ね返されたボールが吉田の前に、落ち着いてシュートを打つとゴールネット揺らし大望の2点を。
ゴールを決めた吉田の名前が掲示板に、吉田はJリーグ初得点。
終盤、藤枝の捨て身の攻撃も全員で体を張りしっかり守り切り「2vs0」で試合を終えた。
試合終了後、ピッチ内で円陣を組む選手とスタッフ。
北ゴール裏サポーター席へ試合後の挨拶に。
得点を挙げた吉田と鮎川。 活躍する若手選手。
これで33節終了時点で8勝12分け13敗、勝ち点36で順位は17位、16位が愛媛、18位が栃木、両チームは今日(29日)試合がある、他チームの事はあまり気にせず流れが良いのでこのまま勝ち続けてほしい。
次の試合は10月6日、対戦相手はV・ファーレン長崎、新球場で試合が行われるので応援に行こうと、厳しい試合になると思うがしっかり応援した。
頑張れトリニータ。
「 最後まで お付き合い頂き 感謝 」








