トリニータ談話

感じたまま正直に。

日本列島に大雪を降らせる迷惑な寒波 いつまで居座るのか

 日本列島の日本海側に大雪を、特に北陸地方から東北地方にかけては一晩に100cmもの大雪を降らせると、新聞等の報道によるとその地域で生活する高齢者の方も「短時間でこんなに雪が降り積もるのは初めて」とか、通年雪対策をしているというが急なことで食料等で日常生活に支障をきたしていると。


 しかも、屋根に積った雪下ろしは大変な作業で、雪下ろし中に屋根から落下し年間100人近くの人が命を落とすと、なんとも切なく言いようがない。


 私の住む大分市は、この寒波で山間部では積雪はみられるが、街中では雪がちらつく程度で積もることはまだない、予報ではまだまだ寒波は続くとのことこのまま積もらなければいいが。


自宅ベランダから見た飯盛ヶ城、由布岳、高崎山、鶴見岳、伽藍岳の山並み。

 左端に小さく白く見えるのが飯盛ヶ城で1,067m、その横が由布岳で1,583m、真ん中手前が高崎山で628m、その後ろが鶴見岳で1,375m、一番右端が伽藍岳で1,045m。


 観光客の方は高崎山動物園が別府市にあると思っているが大分市の観光地。


 お猿さんで有名な高崎山は積雪もなく、お猿さんも生活がしやすいかと。


 雪が降り溶け始めると道はベトベトとなり夜になると凍って交通障害にまた、一産業の農林業に従事する方のご苦労を思うと、野菜が高いだの木材が高いだのなんだのと文句は言えない。


 大分市も今夜から明日朝にかけ平地でも積雪の恐れがあると、予報が外れ雪が降らないことを願うばかり。


 「 最後まで お付き合い頂き 感謝 」

×

非ログインユーザーとして返信する