トリニータ談話

感じたまま正直に。

リーグ初戦まであと3日 戦術等選手の仕上がり具合は

 月日の経つのは早い、昨年11月にリーグ戦が終わり何をするでもなく時間を持て余し早くリーグ戦が始まらないかと思っていたらあと3日で開幕戦が、相手は今シーズンJ1からJ2に降格したコンサドーレ札幌、開幕戦にふさわしい相手、仕上がりは万全と思うが新旧選手の融合、コンディション等が気になるので練習見学へ。


 まずは練習見学の前に、新聞等メディアによるとここまで怪我人もなく選手の仕上がり具合は順調とのこと特に、攻撃陣の軸になるであろう新加入のFW9・有馬、守備的ボランチでゲームメークもできるMF38・天笠、また16年ぶりに古巣に復帰し今季主将に任命されたMF28・清武は経験豊富でチャンスメークにも優れていると、昨シーズンは決定力不足で33得点とワースト2位、3人の加入で縦の軸がしっかりしてきたので得点力は向上50点を目標にさらなる上積みを目指すと。


 また、一つの変化として主力、サブ組の序列を明確にし、大分FCの旗印でもある「育成型」を具体化するため、若手には2部練習を多く課し成長を促す、競争意識をもってポジションを奪わせる、とうまくいけばいいが。


 練習場には着いたのは9時30分、練習は10時から少し早いので公園内をウォーキング風が強く気温も低いが気持ちがいい。


                 公園内の遊歩道、B駐車場からH駐車場へと続く歩道。

                 


  練習場へ着きサポ仲間と戦力等について話していると選手がピッチに登場。


      選手も寒いのか防寒対策を。

                      

9時56分に練習開始、片野坂監督から練習メニューを。

               まずは、ウォーミングアップ。

               

コーチの指示に従い。           ゴールキーパー陣も。

   

                    ボールを使って。

                      

最後は選手が入り混じって紅白戦を。            練習終了。

  

                  寒い中大勢のサポーターが観戦に、この後ファンサービスが。

                 


 開幕戦に向けて順調にここまで来ている気が、開幕戦で先発メンバー「11人」とサブのメンバ「7人」のベンチメンバー18人が決まる、調子よく試合を進めていけば他の選手の出場機会はほぼない、怪我でもすれば別だが。


 他の選手はレギュラー組の練習相手でしかない厳しい世界、オフシーズンをいかに真摯に過ごしたか、今になって悔やんでの仕方がない、人生で概ね経験することだ。


 18人に誰が選ばれるか楽しみ、選ばれなくてもしら真剣練習に取り組み苦手なことより自分の得意とするプレーをさらに伸ばしていけば必ずチャンスはくる頑張ってほしい。


 頑張れトリニータ。


「 最後まで お付き合い頂き 感謝 」

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