トリニータ談話

感じたまま正直に。

いわきFC戦 善戦空しく 無念のドローゲーム 勝ち点1を

 2月23日(日)大分トリニータは、ホームのクラサスドーム大分にいわきFCを迎えJ2リーグ第2節の試合を行った、結果は0 vs 0のスコアレスドロー、試合等詳細については画像を交えて。


 今日の大分市は寒気の流れ込みか北西の風が吹き気温も低い、風邪でも引いたら大変と防寒対策バッチリで家内と9時15分に自宅を出発し試合会場へと。


 入場開始は11時30分、入場を終え14時からの開始に備え昼食をとり、サポ仲間と前節の試合等について色々と雑談中、ゴールキーパー陣がウォーミングアップに登場、気合を入れて応援を。


                     北ゴール裏、応援も一段とヒートアップ。

                     

コーチ陣と綿密な打ち合わせか。       GK32・濱田選手が練習開始、次に佐藤も。

   

    清武主将を先頭に18人のフイールド選手が登場しメインスタンドに一礼。

    

北ゴール裏のサポにも一礼。        いわきの選手もサポーターに挨拶を。

   

        両チームの選手がウォーミングアップ開始。

                     

                    選手入場時、 ビッグフラッグを掲げ。

                     

選手入場。                 攻守を決めるコイントス。

   


 試合は14時03分に開始、フォーメーションは大分の3:4:2:1に対していわきは3:1:4:2で立ち上がりからボールを奪い合う激しいく攻防を繰り広げる。


                     いわきのキックで試合開始。

                     

両チームの先発メンバー、大分は前節の先発FW29・宇津元に代わりMF16・茂が先発。

 
 いわきは開幕戦を落とし黒星発進、何が何でも勝ちたいと多彩な攻撃で大分陣地へと攻め込む、大分は開幕戦を白星スタート、チームも順調に仕上がりつつあり礎をしっかり固め次につなげるためにも大事な試合、連携、連動等でボールを奪うと両サイドをうまく使いカウンターで攻め込む、相手も素早く引き固い守りを崩せない。


                  両チームの選手の激しい攻め合いが。

                    


 お互い攻め合いを続けるもチャンスを生かしきれず前半は0vs0で終了。


前半終了  大分 0vs0 いわき     ハーフタイム、大分のサブの選手が練習を。

   


 ところ入れ替え後半戦がスタート。


                    後半開始前、円陣を組む大分の選手。

                    


 時間は止まらない 刻々と過ぎいく、勝ちたい負けたくないの気持ちか強いのか激しい攻防を繰り広げる、やられたと思えばオフサイドに救われる、決めたと思えばポストに嫌われなんとも言えない緊迫感が。


大分のセットプレーのチャンス。      本日の入場者数。

  


   両チームの監督は選手を入れ替え何とか状況を打開しようと対策を講じるも思うようにいかない、残り時間はロスタイムの2分、ボールの奪い合いのさなか主審の長い笛の音で試合は終了。


試合が終わり健闘を称え合う選手。      最終スコアー。

   

北ゴール裏へ選手が挨拶に、トリニーターコールで選手を迎える。

大声援で選手を見送る。          試合内容に満足し家路と急ぐサポーター。

   

 
 勝ってほしかったが残念ながら勝てなかった、内容も悪くないシュート本数はいわきの4本に対し大分は倍の8本、2本もポストに嫌われたが攻撃力、守備力は確実に上がっているあとは精度、このまま好調を維持し突き進んでほしいまた、試合での課題はしっかり練習で反復修正し次に生かしてほしい。


 次の試合は3月1日、アウエーでベガルタ仙台戦、試合まであと5日、休養をしっかり取りコンディションを整え試合に臨み勝利を。


 頑張れトリニータ。


「 最後まで お付き合い頂き 感謝 」

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