水戸戦 素早い攻撃を耐え凌ぎドローゲームで勝ち点1を
大分トリニータはホームのクラサスドーム大分に、水戸ホーリーホックを迎えJ2リーグ第4節の試合を14時から行った。
今日は勝つぞと気合をいれ自宅を出発、途中で車の中から氏神様に勝利をお願いし試合会場へと着くまで家内と先発メンバーの予想等を、今が一番いいいいときか、結果として先発メンバーの予想はほぼ同じだが、試合展開と得点の予想は全く当たらない、内容は乏しく得点も上げられず「0vs0」の引き分けて何とか勝ち点1を、詳細については画像を交えて。
ニータン広場では大勢のサポが。 若手の歌手が熱唱。
11時15分から事前に予約した番号順に待機列の整理、入場は11時30分。
G裏、大分の応援席。 水戸の応援席。
水戸のキックで試合開始。
両チームの先発メンバー、移籍後初の先発メンバーに清武の名が。
試合は開始直後から水戸がスピードを生かし素早いパス回しで大分陣地へと攻め込む、守備に追われる大分、水戸のなすがままの攻めに攻撃の糸口をつかめない、ロングボールに対してもセカンドボール、ルーズも拾えず水戸のなすがままに。
水戸の攻めに引いて守る大分の選手。
これだけ動き回れば後半は疲れて足が止まのではと、それにしても攻撃の手を緩めない時折相手のミスに乗じボールを奪い攻め込むも、逆に厳しいプレスにミスを繰り返す始末、前半は何とか攻撃を凌ぎきり「0vs0」で終了。
前半終了。 ハーフタイムに練習するサブの選手。
後半に入っても反撃の糸口をつかめない水戸、片野坂監督はメンバーを交代し何とか今の現状を打開しようと対策を講じるも全く効果が出ない、それにしても走り回る水戸に疲れが見られない、何せうまくいかないのでふと交代で入った選手にどんな支持をしたのかと。
コーナーキックのチャンスを得た大分。
何もできないまま時間だけが過ぎていく。
本日の入場者数8,129人、
期待を込めて8,000人もの人が応援に来ているのだから悲鳴だけでなく大歓声を受けるぐらいのプレーをしてほしい。
試合は「0vs0」で終了、引き分けで終わったが終始押されていたので負けた気分、こんなこともあると思うがシュートの本数が2本ではどうにもならない。
開幕戦と2戦目はよかったが、3戦目にメンバーを交代し臨んだ試合から調子が、このままでは昨シーズンと同じ轍を踏むことに。
次の試合は3月16日でレノファ山口戦、何はさておきチームが一つになって、仲間を信じ同じ気持ちで戦わなければ勝利は得られないかと。
頑張れトリニータ。
「 最後まで お付き合い頂き 感謝 」





