トリニータ談話

感じたまま正直に。

 山形戦「0vs3」の完敗 ミス多発で成す術なし

 連休最終日の5月6日、大分トリニータは山形県のNDソフトスタジアム山形でJ2リーグ第13節の試合をモンテディオ山形と行った、試合等詳細については画像を交えて画像はネット配信のDAZNから借用。


                     試合会場のNDソフトスタジアムのスタンドとピッチ。

                     


 まずは試合結果から、試合は無残にも「0vs3」の惨敗、やることなすこと上手く行かずこれまでの好調さがうそのような有様、なんと情けない結果となった。


      最終スコアー 大分 0vs3 山形

                      


 試合は山形ボールで開始、立ち上がりはボールを上手く回し流れを掴み山形エリアに攻め込む、好機を作り惜しいチャンスもあった決めきれない、攻守を入れ替え熱戦を繰り広げる中、一つのプレーが流れを山形に。


 そのプレーとは単純なパスミスから、右サイドでボールを受け前線に意味のない緩いパスをそのパスをカットされ一気に攻め込まれる、それまで守備に追われたいた山形が反撃に、このプレーが勝ち負けを。


 守備に追われる大分、24分過ぎ相手選手がシュートを放す、マークに入ったものの、相手選手を背負う形で寝転ぶボールは相手選手の頭に触りゴールネットを揺らす、情けないしっかり対応していれば防げたのにと。


 その後も前後半を通じ相手ペースで試合は進み69分とロスタイムに得点を奪われ無残にも「0vs3」で敗北を喫した。


                山形まで駆け付けた大勢のサポーターに挨拶を。

                

整列する大分の選手。           声援を送る大分のお宴席。

  


 今節の敗戦は痛かった、山形とはここ5試合1分け4敗と勝ち星がない、得点も12点奪われ大分は無得点、相性は悪いとはいえ最近の調子でここまでとは。


 片野坂監督も連戦が続くのでメンバーを入れ替えて挑んだがここまでとは思ってなかっかと、思うのに選手の組み合わせが悪く連動性も欠け選手の持つ良さを消した感がしないでもないが。


 次の試合は中4日でカターレ富山、これもアウェーで移動とリカバリーを考慮すると練習時間はほとんどない他のチームも同じと思う強行日程、しっかり休養をとりリフレッシュし試合に臨んでほしい。


 頑張れトリニータ


「 最後まで お付き合い頂き 感謝 」

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