トリニータ談話

感じたまま正直に。

九州ダービー長崎戦 先制するも守備崩壊で逆転負け

 5月18日、大分トリニータはヴァンファーレン長崎をクラサスドーム大分に迎えJ2リーグ第16節の試合を14時03分から行った、試合等詳細については画像を交えて。


 九州ダービー、ニータン広場では長崎と大分の大勢のサポーターが入り交じり食を求て。


                       大勢の観戦者で賑うニータン広場。

                       


会場内では盛大にイベントが行われた。


県立大分商業高校の吹奏楽部のライブ。   高取裕也氏の変面ショー。

  


                      選手が試合前のウォーミングアップに登場。

                      


 盛大に応援する両チームのサポーター。


大分の応援席(一部)          長崎の応援席。

  

選手入場。               攻守の権利を決めるコイントス。

  

                      コイントスで権利を得た長崎がエリアを変更。

                      


 前半は大分ボールで開始、大分は素早く長崎エリアに攻め上がり左サイドでの攻防でフリーキックのチャンスを、キッカーがゴール前にボールを入れると両チームの選手が小競り合うこぼれたボールが運よくDF44 ・吉田の足元に、吉田が落ち着いてキーパーを交わし流し込むと、ボールはゴールネットを揺らし開始わずか3分で待望の先制点を、今シーズン先制点を挙げた試合はここまで負けなし、これでいけると。


ゴールを決めた吉田の名前が掲示板に。  掲示板に「1vs0」の表示が。

  


 先制点を取って浮かれていると長崎の選手にスイッチが入ったのか怒涛の攻撃を仕掛けてくる、18分過ぎ先制点を挙げた吉田が足を痛めたかDF16・茂と交代、献身的にプレーする吉田の交代で不吉な予感が、それでも長崎の攻撃を引き気味に辛抱強く守る、やられたと思えばクロスバー等が味方してくれたがそうは続かない、21分過ぎに元大分に所属していたFW8・増山にヘディングシュートを決められ追いつかれる。


 その後も攻め込まれる時間が続いたが前半は「1vs1」の同点で終了。


掲示板に「1vs1」の表示が。      ハーフタイム、サブの選手が練習を。

  

後半、大分の円陣。                                 後半開始。

 


 後半は長崎ボールで開始、後半に入っても長崎の攻撃が続く、大分もボールを奪うと素早くFW9・有馬に繋ぎ攻撃を仕掛けるも守備に負われる選手の上りが遅い、段々と個々の選手の力の差が、58分過ぎDF18・野嶽の軽率なプレーで相手選手にボールを奪われ一気に前線までボールを運ばれゴール前にクロスを上げられる、待ち受けていた選手にいとも簡単にゴールを決めれ逆転される。


                          本日の入場者数、14,467人。

                          

       

 その後も長崎の選手の勢いは止まらない、大分はDF34・藤原を投入しポジションチェンジ等でやっと守備も落ち着き反撃に出るもすべてが後追い、何もできないままロスタイム4分に突入、長崎に時間を上手く使われ試合は終えた。


試合終了「1vs2」長崎勝利。       腰に手を当て俯く大分の選手。

  

                      勝利し喜ぶ長崎の選手とサポーター、羨ましい限り。

                     


 選手の悪口はあまり言いたくはないが目に余るものが、ミスが多すぎる野嶽、山口戦のミスに続き今節は致命的なミスを本来はMFの選手、DFの守備には無理があるのかと思うがそれにしても、藤原が元気になったのでもう安心かと。


 九州決戦、鳥栖、熊本には勝利、長崎に勝利し3連勝を目論んだが力の差がありすぎた、気を落とさずやり直せばいいかと、練習でできないことは試合では尚更できない、できることを精一杯やることが大事、得意なことに磨きをかけてほしい。


 次の試合は25日、天皇杯一回戦で愛媛代表と、リーグ戦は31日ホームでヴァンフォーレ甲府とこの試合からナイター、頑張って応援しなければと。


 昨夜は負けて気分が悪く気晴らしに、ビールと焼酎を少し飲みすぎ酒がまだ残っている気が、気分よく美味しいお酒を飲ませてほしい。


頑張れトリニータ。


「 最後まで お付き合い頂き 感謝 」

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